総攻撃開始
2学期の高校生活
第34話 目指せ!タヒチアンダンスマスター!明日を取り戻せ!!
[20/21]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
西へ。」
「逆の方向です。」
「本来、どこへ行き来しているの。」
「仙台です。」
「全然違うわね。今、東名高速道路通行止めよ。」
「そうですか。」
「カタが付くまで静岡方面行きの乗務員さんと連絡をとってみてはどう。」
「ありがとうございます。」
「やってみます。」
2人は、板橋トラックターミナルにいる静岡行き担当乗務員へ向けて連絡を取り始めた。
ナノ研究所
「見つけたぞ。このプログラムだ。まずは、アクセルペダルの自動作動停止だ。」
「ポチッ。」
クビナケ8号は富士インターを通過した。
「ブーーーーン。」
「スピードが落ちてきたぞ。」
「撃てーーーーーっ。」
「パンパンパンパンパンパン。」
「コンコンコンコンコンコン。」
「デコトラアーーート。」
「ボン。モクモクモクモク。」
「ウワァーーーッ。見えない。」
「キキッキキッキキッキキッ。」
「また、ケムに巻かれたわ。」
「スピードが落ちてるみたいよ。」
ナノ研究所
「よし、ドアロック解除だ。」
「ポチッ。」
「次は、ブレーキかけるぞ。」
「ポチッ。」
富士インターを通過したクビナケ9号は
「ブローーーーーーッ。」
「かなり落ちてきた。荷台の屋根に着地するわよ。」
「OK。」
「ブローーーーーッ。」
「パタッパタッパタッ。」
「ブローーーーッ、ガクッ。」
「オトトトトトッ。」
「停止した瞬間、よく揺れるわよ。さあ、真ん前へ着地してキュアスティックを呼び出すわよ。」
「OK。」
ナノ研究所
「砲撃プログラム停止。」
「ポチッ。」
ラビリンス陸軍本部
3人は、ラビリンスへ帰ってきた。
「何、携帯電話が勝手に操作されてるわ。」
「何だと。」
「こっちが操作しても、何も効かない。」
「どう言うことだ。」
「遠隔操作ウィルスが入り込んだざーます。」
「またウィルスか、スウィーツ王国め。」
ナノ研究所では
「今頃、気付いても遅いぜ。頼んだぞ3人。」
東名高速道路富士川サービスエリア付近の路上
「キィーーーッ。」
ピーチ、チェリー、メロンの3人はキュアスティックを呼び出す操作をした。
「デコッ(撃てない)。」
「ハッ。」
「オーレ。」
「ハアーイ。」
3人はキュアスティックを受け取った。
「届け。愛のメロディー、ピーチロッド。」
「努めよ。情熱のアレグロ、チェリータン。」
「浄めよ。浄化のユビーロッソ、メロンガン。チェンジ。」
「メロンバズーカー。」
「ドレミファソラシド、カチャッ。」
「悪いの悪いの飛んで行け
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ