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フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
総攻撃開始
2学期の高校生活
第34話 目指せ!タヒチアンダンスマスター!明日を取り戻せ!!
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 美希回想編 蒼乃家

 「ハワイへ行って来まーーーーす。明日の午前中には到着するはずよ。」

 現世へ戻って

 「そうか。今頃は飛行機の機内にいるはず。」
 「私たちの明日。」

 尚子回想編 山吹家

 「さっき、パパから連絡があってね。産まれるのは明日になりそうだって。」

 現世へ戻って

 「皆の明日を。」
 「明日を楽しみにしてるのよ。」
 「だから、こんなところで負けてはいられない。」
 「皆の明日を返してもらうわ。」
 「今日は何の日。」
 「火が吐けるようになったわ。」
 「タアーーーッ。」
 「バコバコバコッ。」
 「ドデッ。」
 「ボッ。」
 「よけて。」
 「ゴオーーーーッ。」
 「キャアーーッ。」
 「ヒョイヒョイヒョイヒョイヒョイ。」
 「明日は来るーーーっ、ウゴーーーーッ。」
 オサキマックーラ10号は、ドラゴンイースの炎で紙の部分が燃え尽きてしまった。骨組みだけになって動けなくなった。
 「プリキュア・ウォーターシューーート。」
 まず、サキクラ10号の消火を行った。
 「ココ・ビスカスリキッド。」
 「プシュッ、ピューーーッ。」
 「ウガウガウガウガ。」
 「プリキュア・ウォーターシューーート。」
 「プシュッ、ピューーーーッ。」
 「ウガウガウガウガ。」
 「プリキュア・ブリザーーード。」
 「ピューーウーーーッ。ガチガチガチガチッ。」
 再び、ドラゴンイースは火を吐けなくなった。
 「よし、もう一度ジャンプよ。」
 「OK。」

 更に

 「怪電波。」
 「ピピピピッ」
 「ガオーーーーッ。」
 「ドラゴンイースの体長が40mから20mに縮んだ。そして.....
 「ダブルプリキュア・キィーーーッ。」
 「バコバコン。」
 「ガオーーーォーーーッ。」
 「ジューーーーッ、ドロン。」
 ドラゴンイースはイースに戻った。 
 「イテテテテッ。弱体化された上にウルトラサイズのキックを食らってしまうとは。ウーーーッ、覚えてらっしゃい。」
 イースはワープして去った。
 「イース。」
 「1つ聞いて良い。」
 「何、ざーます。」
 「トラックを遠隔操作しているのは誰。」
 「さあ。」
 「私じゃないわ。」
 「語るにハマったね。あなたね。」
 「しまった。」
 「パイン、スウィーツ王国へ知らせて。」
 「OK。」
 「もう、どうしようもないざーます。覚えてなさいざーます。」
 「知らせて何ができる。あのトラックは何をやっても、止めれないわ。」
 ノーサーもニューウェスターも去った。

 東名高速道路

 「ブーーーーッ。」
 「デコトラアーーーート。」
 「ボンボン。」

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