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フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
総攻撃開始
2学期の高校生活
第34話 目指せ!タヒチアンダンスマスター!明日を取り戻せ!!
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た。」
 「キキッキキッキキッキキッ。」
 「クソッ。援軍に高速道路インターの交差点で張り込ませるのだ。」
 「ハッ。」

 南の森

 「オホホホホホホホホッ。」
 「フフフフフフフフフッ。」
 「アハハハハハハハハッ。」
 「明日は来ない。」
 「これで昼が来ない、夜が来ないで不安をあおり続け不幸のゲージが効果的に上昇するわ。」
 「何が、不幸のゲージ急上昇よ。」
 「あなたたちね。」
 「来たか。愚かな者たちよ。」
 「何ですって。」
 「許せないわ。」
 「さあ皆、変身よ。」
 「はい。」
 8人一斉に変身し始めた。
 「チェンジ。ダンシングプリキュア、ヒーーーートアーーーーッッップ。」
 「チェンジ。マザープリキュア、ヒーーーートアーーーーッッップ。」
 強制的着替えが始まった。
 今回は9月下旬の深夜と言うことで、ニューフレッシュ以外のメンバーは通常コスチュームになった。続いて、ミユキは四つ葉フレプリ紋様入り長袖ブラトップ、左に長リボン付きレッドチュチュ、ダークレッドバニエ&アンダースコート、頭にレッドハート付2連シュシュ、両耳にレッドピアス、ルビーアイメイク、首にレッドチョーカー、左太ももにビーエヌオーガーターベルトキャリーケース、両脚にレッドオーバーニーソックス&赤いハイヒール、両腕に赤の濃淡レッドブレスを自動装着をした。続いて、ナナは上半身は夏用と同じで左太ももにビーエヌオーガーターベルトキャリーケース、両脚にグリーンオーバーニーソックスと緑のハイヒールを自動装着した。続いて、レイカは今まで通りの夏用コスチュームだった。
 「ピンクのハートは愛ある印。」
 「パンッ。」
 「もぎたてフレッシュ、キュアピーチ。」
 「同じく、もぎたてスウィート、キュアピーーーーーチマザーーーーーッ。」
 「ブルーのハートは希望の印。」
 「パンッ。」
 「摘みたてフレッシュ、キュアベリー。」
 「イエローハートは祈りの印。」
 「パンッ。」
 「とれたてフレッシュ、キュアパイン。」
 「同じく、とれたてスウィート、キュアパイーーーーーンマザーーーーッ。」
 「真っ赤なハートは情熱の印。」
 「パンッ。」
 「摘みたてフレッシュ、キュアチェリー。」
 「グリーンハートは浄化の印。」
 「パンッ。」
 「とれたてフレッシュ、キュアメロン。」
 「ホワイトハートは誠実の印。」
 「パンッ。」
 「もぎたてフレッシュ、キュアココ。」
 「レッツ!プリキュア!」
 「6色揃って真の幸せの証!フレッシュプリキュア!」
 「おや、今日は1人いないざーますね。」
 「とっておきのことを教えようか。」
 「もう1体、ナケワメーケが愛知県の方へ向かっているざーます。」
 「何だって
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