総攻撃開始
2学期の高校生活
第34話 目指せ!タヒチアンダンスマスター!明日を取り戻せ!!
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数分後
「ハアーーハアー。ナナさんとレイカさん、どこにいるのかな。あっ、いた。」
「ナナさーーん、レイカさーーーん。」
「レイカ、あそこ。」
「本当だ。向かうよ。」
ナナとレイカは、ラブのいる方向へ向かった。
「案内するわ。あそこよ。」
「あなたのお母さんが仕事してるの。」
「はい、パートですけど。」
「じゃあ、行きましょう。」
3人は、スーパーへ向かった。
一方、池袋から家路へ向かっている美希たち3人は
「もうすぐ蓮根ね。」
「明日は赤塚公園よね。」
「また自転車で。」
「定期外区間だからね。」
「キューーーーーウーーーーーッ、プシュ、パンポンガラガラッ。」
「ピューーーッピューーーッ。」
「蓮根、蓮根。」
「ミキタン、ブッキー、また明日。」
「バイバーーイ。」
麗子は電車を降りた。
「タタタタタターアーータタタタターアーー。」
「プシュ、パンポンガラガラッ。」
「タタタタタタタンタタタタタタタン。」
「ブーーーーッ、キューーーンキューーーン。」
「次は西台、西台。お出口は左側です。」
「明日は、久しぶりに赤塚公園でレッスンね。」
「ラブにも会えるね。」
「平日はいつも別々だったからね。」
高島平駅南にあるスーパー
ラブ、ナナ、レイカの3人はここで買い物をしております。
「豚肉と卵も買ったし牛乳も買った。これで買い物終わり。」
「あーーっ、ラブちゃん。今日はおつかい。」
「そうなの。」
「ちょっと、年長のお姉さんと一緒にいるけど、このお2人さんは誰。」
「ええ、ミユキさんと同じトリニティのメンバーでナナさんとレイカさんです。」
「ナナと申します。」
「レイカと申します。」
「知っているわ。トリニティのダンスのお姉さんなのね。ラブちゃん、相当練習していると聞いているから。」
「私たちも、ミユキさんと一緒にダンスを教えております。」
「そう。」
「今日はお母さん、夕飯係だから。」
「そうかあ。あゆみさん、今日はパート休みの日だもんね。」
「あゆみさん、ここにはいませんか。」
「そうよ。ところで、野菜売り場もう行った。」
「ああーーっ。」
「まだです。」
「野菜詰め放題やってるよ。」
「ヘッ、本当。ラッキー。お買い得じゃん。行こうナナさん、レイカさん。」
「ラブちゃん、はしゃいじゃって。」
「教えてくれてありがとう。」
3人は野菜コーナーへ直行した。
野菜コーナーでは
「ラブちゃん、良いの。」
「野菜はメモになかったの。」
「良いの。」
「あたしのメモにはあるわ。確か、玉葱とじゃがいもと人参。」
「エーーー
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