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遊戯王の劣等生
入学編
第6話 牙を向けし狂気の鷹 激突?? 達也達VSホーク・アイ
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るのでしたら、部隊を引き上げさせて下さい。
俺はあなたの茶盤に付き合う気はありません。』
留三『鍵爪師団なら、ここにいる連中を除いて、正門前まで撤退させてある。』
『『『『『『??』』』』』
留三の一言に、みんなは驚きを隠せなくなった。

達也『ではお聞きしますが、一体どうゆう風の吹き回しですか?』
留三『私が出て来た以上、大体察しがつくはずだが……。』
達也『“自分の手で俺を倒す”っという訳ですか?』
留三『ふっ……。』
達也が留三の考えを察した時、留三は黒い笑みを浮かべた。達也の予想は当たっているようだ。
達也『イイでしょう。
深雪、お前は下がれ。
俺がケリをつける。』
深雪『解りました、お兄様。』
そう言って達也は、深雪を離れさせ、デュエルディスクを構えた。
留三『そうこなくてはな。』
留三も、右腕に取り付けられた真紅のデュエルディスクを構える。



『『デュエル!!!!』』
互いに手札5枚、LP4000からスタート。
留三『先攻はくれてやる。』
達也『解りました。』
先攻は達也。



達也のターン、ドローフェイズ。
達也『俺のターン。』
達也 手札5→6枚


ドローフェイズ→スタンバイフェイズ
そのままメインフェイズ1へ移行。


スタンバイフェイズ→メインフェイズ1
達也『俺は、手札からスケール1の星読みの魔術師とスケール8の時読みの魔術師で、ペンデュラムスケールをセッティング。』
達也 手札6→4枚
星読みの魔術師
スケール1

時読みの魔術師
スケール8

達也『これで、レベル2〜7のモンスターが同時に召喚出来る。
揺れろ、魂のペンデュラム。天空に描け、光のアーク。
ペンデュラム召喚。出でよ、俺のモンスター達よ。
レベル7 オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン。同じくレベル7 バスター・ブレイダー。』
達也 手札4→2枚
攻撃表示
オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン レベル7 闇属性 ドラゴン族
攻撃力2500 守備力2000
&
攻撃表示
バスター・ブレイダー レベル7 地属性 戦士族
攻撃力2600 守備力2300

達也『カードを1枚伏せる。』
達也 手札2→1枚


メインフェイズ1→エンドフェイズ
達也『ターンエンド。』
ターンチェンジ。



留三のターン、ドローフェイズ。
留三『私のターン。ドロー??』
留三 手札5→6枚


ドローフェイズ→スタンバイフェイズ
そのままメインフェイズ1へ移行。


スタンバイフェイズ→メインフェイズ1
留三『手札から魔法カード 紅玉の宝札を発動??
手札から真紅眼の黒炎竜を墓
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