入学編
第6話 牙を向けし狂気の鷹 激突?? 達也達VSホーク・アイ
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泣いたところで許してやらんぞ。』
レオ『やってやろうじゃないか。』
真由美『え、ちょっと??』
摩利『真由美、こいつらは実力でなきゃ聞かないようだ。
あずさ,鈴音、お前達も手伝え??』
あずさ『えぇ、私達もですか??』
鈴音『解りました。』
あずさ『えぇ??』
克人『俺も手伝う。』
あずさ『ええええ〜〜〜??』
真由美『仕方ないわねぇ〜〜。』
達也達VSホーク・アイ幹部のデュエルが始まろうとしていた。さらに…、
森崎『僕もやる??』
服部『自分も??』
啓『だったら僕も??』
花音『啓がやるんだったら私も??』
森崎,服部,啓,花音達も、デュエルに名乗り出た。
これに対し…、
『イイでしょう??』
『掛かって来い??』
『ホーク・アイメンバーの実力、見せてやる??』
ホーク・アイメンバー達も打って出るようだ。
そして…、
藤次『俺達の相手をしてもらうぞ。達也。』
麗羅『……。』
藤次と麗羅はデュエルディスクを構えた。
達也『イイだろう。』
深雪『お兄様。私もお供します。』
達也『解った。』
深雪の要望を受け入れ、達也は自分のデッキを交換した。
達也,深雪VS藤次,麗羅
幹比古VS信行
真由美VS千鶴
ほのか,雫VS天智,琢磨
レオ達はホーク・アイメンバーの相手を引き受けてくれた。レオ達はいいとして、達也,深雪とほのか,雫の方は、バトルロイヤルによるタッグデュエル。史上類を見ない大混戦になりそうだ。
『『『『『デュエル!!!!!!!!。』』』』』
達也達のデュエルが始まった頃、外では…、
留三『そうか、始まったか。』
達也達のデュエルが始まったことが、鍵爪師団の指揮をとる留三の元に報告された。
『いかがします?』
留三『他の連中は下がらせろ。』
『は?』
留三『私自ら出るとしよう。』
『『『は、はい??』』』
そう言って留三は、体育館へ歩き出した。
一方、体育館では、達也達のデュエルが行われていた。
(内容は面倒臭いので省略。)
達也,深雪VS藤次,麗羅
藤次と麗羅がそれぞれ、炎王神獣 ガルド二クス,海皇龍 ポセイドラを特殊召喚して迎え討つも、氷結界の龍 グングニールとBF Tー漆黒のホーク・ジョーを召喚した達也と深雪に一歩及ばず敗退。
他のみんなはなかなか決着がつかないでいた。
その時…、
≪カッカッ≫
留三が体育館に直接乗り込んで来た。これには、みんなの表情に戦慄がはしった。
そして…、
留三『お前と話すのは、初めてだったかな?司葉 達也。』
特徴的な言い方と声でこう言った。
達也『いえ、数年前に、沖縄でお会いした際に少し話しました。留三先輩。』
留三『そうだったな。これは失敬。』
達也『詫び
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