暁 〜小説投稿サイト〜
フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
新四天王の作戦
2学期の高校生活
第33話 美希とミユキのこわいもの!
[9/12]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
です。」
 「大丈夫。本当、強がりなんだから。」
 「あーーーら、蛸嫌いのあなたがよく立ち向かえたわね。」
 「ベリー、それでこそプリキュアよ。」
 「チェリー。」
 「あの女に言い放ってあげなさい。」
 「OK。」
 「長身女のコンビ、関心ないわよ。」
 「ニューウェスター。チェリーはねえ、完璧にあたしが選んだ服を『イマイチだ。』って、言ったのよ。」
 「はあ。」
 「『人が来ないで。』って、頼んでいるのにずっと側にいるの。」
 「それって、すごく嫌な奴じゃないの。」
 「ニューウェスター。あたしは、ベリーの先輩で姉貴分よ。」
 「お2人はそんな関係なの。先輩後輩ね。」
 「そう。鳥越高校の先輩後輩よ。チェリーはすごく真面目で正直だからよ。ちょっと、怖い先輩だけど、優しい面もあるわよ。」

 ダンススクールの入っているビルの上層階女子トイレ

 「ナナ、変身よ。」
 「OK、レイカ。」
 2人は変身し始めた。
 「チェンジ。ダンシングプリキュア、ヒーーートアーーーッッップ。」
 変身を終了した。
 「屋上へ直行よ。池袋駅西口は通行止めになっているわ。」
 「OK。」

 劇場通り

 「チェリーは頼もしい先輩よ。あたし信じるわ。」
 「ベリー。」
 「チェリー、立てる。」
 「もちろんよ。」
 チェリーは立ち上がり、ベリーとガッチリ握手した。
 「エエーーーイッ。まとめて始末しておやり。」
 「タコチューーーーーーッ。」
 「エーーーイッ。」
 「シューーーシューーーッ。」
 「ハアッ。」
 「バコン。」
 「うわっ。」
 「バコン。」
 「エイッ。」
 「バコン。」
 「ヤァー。」
 「バコン。」
 「フン、タコさんの脚は8本あるのよ。到底、2人では太刀打ちできないわ。捕まえなさい。」
 「ニューーッ。」
 「うわあーーーっ。」
 「ゴボゴボゴボッ、ギュッ。」
 「痛い。」
 「ベリー。」
 「ニューーッ。」
 「しまった。」
 「ゴボゴボゴボゴボッ、ギュッ。」
 「痛ーーーーい。」
 「もっと締め付けておやり。」
 「タコターーーーコーーーッ。」
 すると、東西両方向から他のプリキュアが2人ずつ姿を現した。
 まず、西から飛んで来たのは、キュアピーチマザーとキュアパインであった。2人は、キュアベリーの救出目指して攻撃します。
 「ダブルプリキュア・キィーーーーック。」
 「バコバコン。」
 「ターーーコ。」
 続いて、東から飛んで来たは、キュアメロンとキュアココであった。こちらは、キュアチェリーの救出目指して攻撃します。
 「ダブルプリキュア・キィーーーック。」
 「バコバコン。」
 「ターーーーーコ。」
 キュアベリーと
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ