暁 〜小説投稿サイト〜
フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
新四天王の作戦
2学期の高校生活
第33話 美希とミユキのこわいもの!
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でもって、残ったたこ焼は全部、在日ラビリンスの民と一緒に食べちゃうわ。」

 一方、非常階段にいる2人は

 「何で何で何で。寄りによって蛸なワケ。」

 桃園家ラブの部屋

 「症状が悪化したわね。結局、風邪薬を飲まして寝かせるしかなかったわ。」
 すると、あゆみのリンクルンに緊急メールが届いた。
 「あっ。」
 「オオーーーッ。」
 「プリッ。」
 「何や。」
 「緊急メールよ。開けてみるわ。」
 あゆみはメールを開封した。
 「こ、これは美希ちゃんとミユキちゃん。ん、何、この蛸の化け物。」
 「あゆみオカン。」
 「プリーッ。」
 「分かったわ。私が行くしかないわね。タルト、シフォン、後をお願いね。」
 「ヘェ。」
 「キュア。」

 山吹動物病院前

 「さようなら、お大事にね。」
 「ワンワン。」
 「美希ちゃんの服、良いのあったかなあ。」
 祈里のリンクルンにメール到着音が。
 「ん、これは行くしかないわね。」

 池袋駅東口にあるダンススクール

 「ワンツースリーフォーワンツースリーフォー。」
 「ブーーッ、ブーーーッ(マナーモードに入っている)。」
 「ヤバい、緊急メールが届いたみたいよ。」
 「終わったら、直行ね。」
 「OK。」

 再び、階段では

 「行かないと。」
 「無理無理。絶対無理。ううーーーん、うーーーん。」
 「美希ちゃん、仕方ないわね。」
 ミユキはプリキュアに変身し始めた。
 「チェンジ。ダンシングプリキュア、ヒーーーートアーーーッッップ。」
 ミユキは変身を終えた。

 四ツ葉町

 建物の陰で祈里が変身し始めた。
 「チェンジ。プリキュア、ヒーーートアーーーッッップ。」
 祈里も変身を終えた。そして、飛び立った。

 桃園家裏庭

 あゆみが変身し始めた。
 「チェンジ。マザープリキュア、ヒーーートアーーーッッップ。」
 あゆみも変身を終え飛び立った。

 再び、階段では

 「美希ちゃんはここにいなさい。」
 「まさか、1人で行くつもり。無理よ。いつも、3人以上で戦ってる相手なのに。」
 「ドスン。」
 「タコチューーーーッ。」
 「何とかするわ。」
 「何とかって、チェリー!」
 チェリーは飛び立ち怪物のいる方向へ向かった。
 「あーーーっ。」

 劇場通り

 「そこまでよ。」
 「あら、あんた1人。」
 「ここから先へは行かせない。」
 「さあ。」
 「真っ赤なハートは情熱の印。」
 「パンッ。」
 「摘みたてフレッシュ、キュアチェリー。」
 「他のプリキュアはどうしたの。」
 「あたし1人で十分よ。」
 「あーーら、強がっちゃって。」


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