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フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
新四天王の作戦
2学期の高校生活
第33話 美希とミユキのこわいもの!
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ラシド。カチャッ、キィーーーン。」
 「悪いの悪いの飛んで行け。プリキュア。」
 「クリーンフィルターーーーー。」
 「エスポワールシャワーーーー。」
 「ホットハーーーーート。」
 「フレーーーーーーッシュ。」
 「ボン。....ボンボン。」
 「シューーーッ。」
 「ウッ。」
 「ゴオーーーッ、シューーーッ。シュッシュッ。」
 「ウッウッ。」
 「ハアーーーーーーーーーッ。」
 「シュワシュワーーー。」
 「やったあ。」
 「討伐したわ。」
 「それでも、たこ焼大好きよーーーーーだ。」
 ニューウェスターはワープして去った。
 「お疲れ様です。」
 「また、助けていただいてありがとうございます。」
 「これは、池袋警察署の特殊狙撃隊。」
 「前回は東口。今回は西口。」
 「本当てんやわんやね。」
 「でも、大動脈を守り抜けただけでもほっとしております。」
 「ああーーっ、タコロボは壊れてしまった。」
 「君は。」
 「覚えてるよ。この前、夏祭りにいたたこ焼屋さん。」
 「いやぁーーー。でも、店が無事なだけでもホッとしております。」
 「君、君。」
 「おいらですか。」
 「これから、破損した部分の現場検証をするから。店の再開は、検証がすんでからだぞ。」
 「へい。」
 「それでは皆様、私たちはこれで失礼します。」
 「そうですか。それでは。」
 「全員、プリキュア隊に敬礼。」
 6人のプリキュアは一斉に空を飛び立ち、ピーチマザーよパインの2人は西へ、他の4人は東へ向かった。

 夕方、桃園家ラブの部屋

 「ハッ。」
 「ラブはん、よう寝てましたでーえ。」
 「エエーーーッ。夕方。その間、何かなかった。」
 「さあ。何もなかったでぇーーーー。」
 「キュアーー。」
 「どやろ。一眠りの効果か、熱が下がったみたいやで。」
 「とほほっ。」
 翌日も休日であった。

 赤塚公園内 ドーナツカフェ

 「シフォーーーン。熱が出た時、お世話ありがとうね。たーーんと召し上がれ。」
 「ピップーーーウ。」
 「タルトも食べてね。」
 「もういただいとるでぇーーー。」あーーーう、そう言えば、ベリーはんとチェリーはんは、まだかいな。」
 「2人は、ちょっと寄るところがあるからって。」
 「ラーーブ、ブッキーーー、ナナさん、レイカさん。」
 「あっ、来た。」
 「はあっ。」
 「ジャーーーン。」
 「ミユキさんが選んでくれた服よ。どう。」
 「うはあーーっ。良いじゃん、すごいじゃん。」
 「いつものとは全然、雰囲気が違うわ。美希ちゃんが新たな魅力を発見って感じね。」
 「エヘーーーーッ。」
 「ウフフフフッ。」
 「完璧よ。」
 「それ、あたしの
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