67日目 ゆういちははんろんした
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教える必要はない」
さっきから、自分達の事情・理由は教えないが俺のした事は教えろって、虫が良すぎるでしょ。
なので、素敵な笑顔もとい【冷たい笑み】で流してあげた。
コレと魔力にビビったのか、緑のお姉さんは顔面蒼白になってるし、シグナムは平静を装ってるが、ヴィータも緑のお姉さん同様になってる。
シグナム「・・・杉田悠一 何故お前は我等の邪魔をする?」
悠一「それに答えて欲しければ 何故他人から魔力を奪ってんだ? はやてってのを救うとか言ってるけど 偽善にしか聞こえんよ」
シグナム「偽善と思われても構わん だが その理由を教える訳にもいかないのだ」
悠一「そう なら覚悟出来てるよね? アンタ等片付けたら はやてってのにアンタ等がしてたのと同じ事するわ」
ヴィータ「やめろよ!!」
シャマル「お願い 私達はどうなってもいいから はやてちゃんだけは!」
加害者が被害者ぶるのはヤメテくんない?
目には目を、歯には歯をってことわざでも学んで来い。
こっちは話すか話さないかの譲歩は既にして、アンタ等の返事は戦う事だったじゃん。
何を今更って感じなんですけど・・・
自称騎士だから、騎士道もなにもないんだろうと捨て、
悠一「自分達はいい 自分達がされるのは赦さない 矛盾してんだよ 自称騎士さん達」
茶番に幕を下ろそうとした時、
???「待って!!!」
ここにいない第三者の声で抑止される。
今度は何なんだよ・・・・・
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