67日目 ゆういちははんろんした
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すると、
ザフィーラ「将 無事か!?」
シャマル「シグナムとヴィータは任せて ザフィーラはあの子の足止めを」
ザフィーラ「任せておけ」
デッカイ犬みたいなのと、緑なお姉さんが現れた。
動けないから、念話で仲間を呼んだのか・・・ そうか、そうですか。
そこまでするのなら、こっちもそうするわ。
ふくろから、【ルビスのつるぎ】を取り出し、
悠一「アンタ等が言いたい事はわかった ここで葬って はやてって奴から 迷惑料で魔力吸収させてもらうわ」
ザフィーラ「我等守護騎士がそうはさせん!!」
シグナム「気をつけろザフィーラ 奴は反応通りの魔力ではないぞ!」
ヴィータ「早くこの魔法解いてくれよシャマル」
シャマル「・・・わかってる ちょっとまって」
なんか言ってるが、前回の時よりも魔力を解放させ、
悠一「アンタ等は他人から魔力を奪ってるんだ 仕返される覚悟もあるって事でしょ?」
シャマル「何・・・この魔力・・・」
ザフィーラ「っ! シャマル 早く将とヴィータに掛かってる魔法を! よもやこれ程の魔力とは」
ヴィータ「ヤベえぞ! 前ん時より魔力デカいじゃねえか!?」
シグナム「ああ しかし 主の為 我等はここで倒れる訳にはいかない」
ヴィータ「でも どうすんだよシグナム?」
シグナム「シャマル 我等の動きを封じてる魔法は解けないか?」
シャマル「・・・何よこれ ベルガ式でもミッド式でもない魔法だなんて・・・」
ヴィータ「どうなんだよ? 早くしねぇとザフィーラが」
シャマル「ごめんなさい すぐに解けないかも・・・」
ザフィーラ「がっは!!!!」
3人「「「ザフィーラ!!!」」」
何話してるか知らんけど、犬は死なない程度にボコっといた。
コイツがキラーパンサー種だったら、ラパンに知られでもしたら無茶苦茶怒られて愛好家剥奪モンだな。
ってか、殺しでもすれば、どっかの動物愛護団体から抗議きそう。
悠一「これが守護騎士? 騎士名乗んない方がいいよ で そっちのお姉さん その2人に掛かってる呪いをアンタに解けんの?」
シャマル「っく 貴方なんかに はやてちゃんをやらせたりはしない!!!」
なんか魔法を放とうとしてたので、こちらも【マホトーン】を唱えた。
シャマル「っ!! 魔法が発動しない??」
魔法しか攻撃手段の無い連中から言えば、マホトーンに掛かったら何も出来んだろう。
【理力の杖】でも装備してるなら、非力な魔法使いは魔法を封じられてもMP消費してちょっとした打撃を与えられるけど、流石にそうじゃないでそ?
シャマル「・・・どうして!? 貴方 何をしたの?」
悠一「
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