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NARUTO うずまき兄妹伝~天の書~
No.20物見やぐらの死闘
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かう。それを追いかけようとしたボルトの目の前に大蛇丸が立ちふさがる。
「潜影蛇手!!」
「回天!!」
大蛇丸がヘビを呼び出し攻撃してくるがそれをボルトは回天で防御する。
「隙だらけよ!!」
回天のやんだ瞬間大蛇丸は、首を伸ばしボルトの首元に噛み付く。
「隙だらけはお主の方じゃ!!」
そこにヒルゼンが飛び込んでくる。その後ろではヒルゼンの影分身が初代と二代目を止めていた。
「封印術・屍鬼封尽!!」
ヒルゼンが印を結ぶとヒルゼンの後ろに死神が現れた。死神が手を伸ばすと影分身のヒルゼンの体を貫通し初代と二代目の魂を引っ張り出し封印した。それと同時に影分身が消え二人の魂があたりを漂う。そしてそれを死神が食べた。
「お前の師としてのせめてもの償いじゃ・・一緒に逝こう!!大蛇丸!!」
「じょ・・冗談じゃないわよ!!あの世に行くのはお前一人よ!!」
あまりの光景に恐怖を感じていた大蛇丸をいつの間にかヒルゼンが捕らえており自分の魂が少しずつ引っ張られていた。ボルトは首元を抑えておりチャクラが安定していない。大蛇丸が指を動かすと木に紛れていた剣がヒルゼンに向かって飛んでいった。


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