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フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
新四天王の作戦
2学期の高校生活
第32話 スウィーツ王国へご招待!!
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んちゅうか、その。」
 「おいでやす、皆はん。うち、アズキーナ言います。タルト様の家内で皇太子妃どすえ。」
 「こ、こ、皇太子妃。」
 「もしかして子供が。」
 「5匹いまんねん。」
 「タルトって5児のパパなの。」
 「いろいろあんねん。一国の王子となると。」
 「ヘェーーーッ、すごいのね。」
 「さっ、タルト様。皆様お待ちかねどす。」
 アズキーナに案内され謁見の間へ向かった。

 ワッフル城謁見の間

 「あちらが国王王妃両陛下どす。」
 「あははっ、そう言われても。」
 「遠すぎて見えないわ。」
 「それでは、近くまで進むどすえ。」

 しばらく、進んだ後

 「タルト、帰ったか。」
 「オトン、オカン。帰りましたでぇーー。」
 「お帰り。元気であればええんどす。」
 「積もる話はぎょうさんあるけど、まず長老にご挨拶してきーーや。」
 「そうさせてもらいまっせ。」
 「ほな、長老のところへ行こか。」
 タルトと15人のプリキュア隊は長老の邸宅へ向かった。
 アズキーナはそのまま謁見の間に残った。
 「ううーーーっ。」

 長老の家

 「タルト、ご苦労じゃッたの。」
 「長老、こちらがプリキュアのみなはんでっせ。」
 「はじめまして、長老。」
 「いや、チェリーは初めてじゃ無いぞい。ボンジュール・マルマゼール、君の瞳に乾杯。」
 「エエーーーッ。」
 「オホホーーッ、シフォン元気やったか。」
 「シフォン、元気。」
 「ハハハッ、少しは大きゅうなんあなあー。パパとママに会ったか。」
 「うん、会った。」
 すると
 「ご老体。」
 「おっ、パパとママやで。」
 「ご老体、プリキュア隊もこんなに大所帯となり、中でもフレッシュ隊は予想を上回る6人となり、アレも改良を加えなくてなりません。」
 「そうか、ショコラ。改良を加えるのにあのオーパーツが必要じゃの。」
 「そうです。」
 「よし、分かった。タルト、帰って来て早々やけど、シルコアマの森のほこら知ってるやろ。」
 「ヘェ。」
 「そこに収めてあるものを取って来てくれへんか。」
 「お安い御用ですわ。ほな、早速。」
 「フレッシュの6人、タルトと一緒に向かうんやで。」
 「車は用意した。シルコアマの入口まで送迎しよう。」
 「ありがとうございます。」
 タルト、ショコラ、フレッシュの6人は長老の家を出た。
 「パフェ、残った皆さんを保育園へ案内すんやで。その後、調律担当にお願いしてアレを持って来てくれ。」
 「畏まりました。」
 「シフォン、ママと一緒やで。」
 「ママ、ママ。」
 「では、皆様をご案内します。」
 「はい。」

 一方、シルコアマの森へ向かうメンバーは

 「
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