暁 〜小説投稿サイト〜
フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
新四天王の作戦
2学期の高校生活
第32話 スウィーツ王国へご招待!!
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 「竜巻のかけらもここだよね。」
 「そうだ。」
 次は武器庫へ行こう。
 「はい。」
 15人は武器庫へ向かった。
 しばらくして
 「うわあ。ここにキュアスティックが。」
 「本当だ。」
 「呼び出す時、消えて無くなってるはず。」
 「そうだよね。」
 すると、3人の工場職員が姿を現した。
 「わぁっ。」
 「この妖精たちって。」
 「キュアスティックの製造に携わった担当者たちだ。」
 「担当者。」
 「皆さん、ご挨拶して。」
 「はい。」
 「はじめまして。私は、電子部品の製造を担当しておるTと申します。」
 「私は、調律を担当しているAよ。ミュージックサイトも運営しているわ。」
 「ミュージックサイト。」
 「スィーツ王国で作られた音楽を、有料でダウンロードして配信・提供しているわ。」
 「そうなの。」
 「リンクルンで即リンクできるはずだ。」
 「後で見ようと。」
 「まだ、あまり使ってないからね。」
 「お初だニャー。」
 「ニャーって。」
 「猫人。」
 「そうニャー。おいら刀鍛冶職人のNニャー。」
 「刀鍛冶って、もしかして、ベリーソードやチェリータンの刀身を。」
 「そうニャー。他に、犬人も熊人もいるニャー。」
 「猛獣系ばっかりね。」
 「刀鍛冶は重労働だから、猛獣系の獣人が代々担当してる。」
 「なるほどね。」
 「皆様、ご苦労。持ち場へ戻ってくれ。」
 「はい。」
 「はい、ニャー。」
 「タルト、そろそろ、両親に会った方がよろしいのでは。」
 「ヘェ、そうでんなあ。」
 「では、行くぞ。ワッフル城へ。」
 15人は、タルトとショコラの案内でワッフル城へ向かった。

 数分後、ワッフル城正門前

 到着し扉が開いた。
 「ギィーーーーッ。」
 「ワーワーワーワー。」
 首都アラモードの民が大集結し、手厚い歓迎を受けます。
 「もうかりまっか。」
 「ぼちぼちでんなぁー。」
 「おきばりやっしゃ。」
 「本当にこの国の言葉だったのね。」
 「お帰りやす、タルト皇太子。」
 「皇太子。」
 「タルトちゃんって皇太子殿下なの。」
 「そや。」
 「すごーい。」
 「スウィーツ王国、第105代皇太子、正式にはタルト・フォンボルグ・ニコポンスキー・ヤーーエエーーッ。まっ、タルトちゅうこって。」
 「覚え切れてないんだね。」
 「ミドルネームが多いからね。」
 「おおきに、おおきに。皆、この15人がプリキュアはんたちやで。」
 「メッチャプリキュア。毎度、毎度、笑顔。」
 「アハハハハッ。」 
 「タルト様。」
 「アズキーナはん。」
 「タルト様、お帰りやす。」
 「タルト、その子は。」
 「あっ、ああーー。な
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