新四天王の作戦
2学期の高校生活
第32話 スウィーツ王国へご招待!!
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ア隊メンバー15人とタルトとシフォンが乗り込んだ。」
「あら、パフェ。」
「あゆみさん、レミさん、尚子さん、お久ぶりです。」
「ママー。」
「シフォンちゃんのママなの。」
「そうよ。私はシフォンのママ、パフェよ。」
「本当にいるんだ、シフォンちゃんのママ。」
「僕もよろしくね。シフォンのパパことショコラだぜ。」
「シフォンちゃんのパパ。」
「パーパー、マーマー。」
「シフォンちゃんうれしそうね。ところで、タルトちゃんのパパとママは。」
「ヘッ、わいでっか。わいのオトンとオカン、お城にいまっせ。」
「そうなの。会うのが楽しみだわ。」
「ヘェ。」
「それでは皆様、出発します。」
電気バスは、アラモード市街地へ向けて出発した。
しばらく走ってアラモード市街地へ近付いた時
「うわぁーーー。」
「すごいすごい。」
「アラモードって、お菓子の形をした建物がいっぱいあるのね。」
「そう、だからスウィーツ王国って言うんだよ。」
「素敵。」
電気バスは、アラモード市街地へ入った。
「人じゃなくて、獣人さんが多いね。」
「そうか。どんな姿をしていても、全員妖精なんだ。」
「そうなの。」
「間もなく着くよ。」
電気バスは、ナノ研究所に到着した。
「ここは。」
「ここがナノ研究所だ。」
「シフォンちゃんのパパとママが働いてる場所。」
「その通りだ。では、コンピュータールームへ案内するぞ。」
15人はナノ研究所へ入って行った。
ナノ研究所コンピュータールーム
「うわあ、すごい。」
「本当にハイテクルームね。」
「あっ、映像が送られてる。」
「これか。テルンから提供を受けている映像だよ。」
「そうかぁ、この提供で有事の有無を判断してメールが送信されるワケ。」
「ああ、そうだよ。」
隣の部屋も案内する。さあ、こちらへ。
「うわあ、みんな操作してる。」
「ここでは、商品開発をしたり、悪しきプログラムを破壊したりしてる。」
「悪しきプログラム。」
「もしかして、あのラビリンスのプログラムも。」
「ああ、そうだ。」
「隼人君の命も救ったのもここ。」
「そうだ。今後も皆のお役に立つためにサポートしてる。」
「いろいろピンチはあったけど、皆様のお陰で助けていただいてるわ。」
「ああ、君たちへの指令・命令はここで行っている。さあ、次は工場へ向かうぞ。」
「はい。」
15人は工場へ向かった。
ナノ研究所に隣接する工場
「うわぁーーー。」
「大きい。」
「ここでは、新製品を製造している。」
「そうなの。」
「キュアスティックもここで。」
「そうだ。」
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