暁 〜小説投稿サイト〜
フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
新四天王の作戦
2学期の高校生活
第32話 スウィーツ王国へご招待!!
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うやら、ラビリンスに不穏な動きがあるかもね。」
 「とりあえず、一緒に行くよ。」
 「うん。」
 「でも、どうやってスウィーツ王国へ。」
 「ラブちゃんの部屋にあたしたちのポスター貼ってあるよね。その裏側にスウィーツ王国へつながるワープホールがあるらしいの。」
 「そこから入っていくのね。」
 「そうよ。」

 千香の家

 「わーーーい、スウィーツ王国へ行けるんだ。」
 「日曜日だし、パパに話してみたけど、問題なかったわ。」
 「うん、楽しみ。」

 桃園家リビングルーム

 「女子会以来の全員集合だね。フレッシュが6人、私たちスウィートが3人、おチビちゃんたちが3人、その母親3人の計15人。」
 「すごいね。」
 「シフォンちゃんやタルトちゃんの国へ行けれるなんて楽ちみ。」
 「子供たちはうれしそうね。」
 「皆さん、もう少し待っててね。ラブに聞いてみるから。」

 ラブの部屋

 フレッシュの6人が集合しています。
 「スウィーツ王国に何かあったとしか言えないね。」
 「隊長が全員お会いしたいっと言ってるワケだから。」
 「ここへ行ったら、話を聞くしかないわ。」
 すると
 「スルスルスル。」
 「ラブ。」
 「はい。」
 「皆、いつでもスウィーツ王国へ行ける体勢を整えたわ。」
 「そうですか、あゆみさん。」
 「じゃあ、皆を呼んでくるからね。」
 「はい。」
 あゆみは、自分の部屋で待たされている人たちを呼びに行った。

 数分後

 「ほな、わいらから行きまっせ。」
 「プリーーッ。」
 タルトとシフォンがワープ通路へ入って行った。
 「まず、チビッコとそのお母さんたちから入って。」
 「はい。」
 千香母娘から3組の母娘がワープホールへ入って行った。
 「次、ラブから入って。」
 「私から。お母さんは。」
 「私は最後よ。さあ、入って入って。」
 「はい。」
 ラブが入った。続いて美希、祈里、ミユキ、ナナ、レイカ、レミ、尚子の順に入って行った。
 「最後は私ね。入った直後のポスターの捲り状態を修正してっと。」
 全員、ワープホールへ入った。

 スウィーツ王国首都アラモード近郊

 「シュシュシュシュシュシュッ。」
 「タルト、これからどこへ行けば良いの。」
 「首都アラモードにあるワッフル城やで。」
 すると
 「プップーーゥーー。」
 ハイテク電気バスが姿を現した。
 「うわっ。静か。」
 「排ガスが全然出てない。」
 電気バスは、15人の前で停止した。そして、ドアが開いた。
 「皆様、おはようございます・」
 「首都アラモードのナノ研究所までご送迎します。皆様、ご乗車ください。」
 「はい。」
 「プリキュ
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