新四天王の作戦
2学期の高校生活
第32話 スウィーツ王国へご招待!!
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で訪問してからダウンロードやインストールを行って。音楽だけではないわよ。様々なデータファイルがクローバーボックスからの力として配信されるからね。皆、操作を覚えるように。」
「はい。」
「以上、説明は終わりじゃ。タルトとシフォンよ、今後もプリキュア隊をサポートしてや。」
「ほな、わいまたプリキュアの世界へ行ってええんでっか。」
「せや。シフォンのことも頼むで。」
「シフォン、何かあったら、また知らせてね。」
「千香と遊べる。」
「まあっ。」
「大分、親しゅうなったでぇ。」
「わしも、本人に会ってるからのう。」
「キュアキュアーーー」
「シフォンちゃん。」
「何なら、アズキーナもやんちゃガキ共も連れて行ってええで。」
「まあっ、家がメチャクチャにされそう。」
「ハハハハハハハハッ。」
「また、あたしたちと。」
「一緒にいられるのね。」
「キュアキュアーー。」
「シフォンちゃん。」
「あなた。」
「特に、千香ちゃんと一緒にいるとき一際うれしそうだ。」
「おおきに、長老。アズキーナも子供たちも行ってええことになって。」
「自由に行けるさかい。家族だから当然じゃ。子供たちがカンカンじゃったからの。」
「タルト、帰ろう。」
「そうしまっか。」
「タルト、気付けてな。」
プリキュア隊15人とタルトとシフォンそれに、送迎車を運転するショコラは、長老の家を出た。
「パフェ、調律担当。クローバーボックスをナノ研究所へ運んでくれ。」
「はい。」
外では
「あ、アズキーナはん。」
「堪忍やで。うち、最低や。タルト様に嫌われても仕方あらへん。」
「オカン。」
「何、言うてんねん。」
「悪いのはオジンよ。」
「全然、オカンとわいらのこと全然配慮せーへんからや。」
「だから、あのオジンにいたずらしまっくて観念させたんやでぇ。」
「まあっ。」
「5匹もいたら、とんでもないわね。」
「へっ、自己中心なこと考えるからや。」
「それで長老にやんちゃしたんかいな。」
「ヘヘヘッ。」
「あまりに、オカンが可哀想だったからや。」
「ほんまに。あんなぁ、わいが今、世話になってる世界にドーナツちゅうメチャ美味い食べ物があるねん。」
「オトン、それ何や。」
「ほんまに美味しそうね。」
「あたちも食べたーーーい。」
「ほんま、子供たちの反応は早いで。今度、帰って来る時はぎょうさん買ってくるさかい、その時は一緒に食べよな。」
「た、タルト様。」
「オトン、約束やで。」
「あたちも食べたーーーーい。」
「フェレットでも家族の絆を感じるね。」
「あの一家なら、大丈夫。私、信じてる。」
「アズキーナの
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