暁 〜小説投稿サイト〜
フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
新四天王の作戦
2学期の高校生活
第32話 スウィーツ王国へご招待!!
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姓さんたち、私たちもこれで失礼します。」
 「気を付けて戻るんだべ。」
 「はい。」
 プリキュア隊8人は空を飛び立った。

 ナノ研究所に隣接する工場

 「これがクローバーボックスね。」
 「はい。それでは、長老の家へ向かいましょう。」

 保育園

 「皆様、長老から連絡がありました。皆様、直ちに長老の家へ向かうように。」
 「はい。」
 「わいらも行くで。」
 「オトン、オカンに会いたいねん。」
 「やんちゃするではないぞ。」
 「分かってるよ。」
 あゆみ、尚子、千香の母娘、チビミキタンの母、謎の5歳児母娘は長老の家へ向かい始めた。更に、フェレットの子供たち5匹も向かい始めた。

 長老の家

 「おおっ、パフェと調律担当とシフォンか。」
 「長老、クローバーボックスを持ってきました。」
 「ご苦労。」
 すると
 「コンコンコン。」
 「ただいま戻りました。」
 「ご苦労。空だけに早いのう。タルトとアズキーナはどうじゃ。」
 「今、ショコラの車で例のものを積んで向かっております。」
 「もうすぐ、着くじゃろ。」
 「シフォンちゃん。」
 「キュアーーッ。」
 「ねえ、この大きな箱って何。」
 「これは、後ほど全員集合した時点でお話するぞい。」
 「コンコンコン。」
 「入りたまえ。」
 「ただいま。」
 「おっ、保育園へ行った面々やな。わおっ。」
 「おじんや。」
 「誰がおじんやねん。」
 「すいません。どうしても、パパやママに会いたいそうで。」
 「皆来るんやで。おとなしくしとき。」
 「ヘッ。」
 「ブロロロロロン。......バン。」
 「来たようじゃの。」
 「ただいま戻りました。」
 「オトン、オカン。」
 「来てたんかいな。長老、約束のもん持って来たでー。」
 「タルト、ようやった。」
 「プリキュア隊のお陰ですわ。」
 「ところで、アズキーナはどないしたんや。」
 「アズキーナは、『どうしても長老の家へ入りたくない。』と、言っております。」
 「仕方あらへん。放っておき。」
 「ほな、おじん。」
 「何やねん。」
 「わいらも出るで。」
 「ああ、行きや。やんちゃでかなわん。」
 タルトとアズキーナの間に産まれた子供たちは外へでた。
 「バタン。」
 「オーーーメルン・マルマゼーーール。」
 「まあーーっ。」
 「2つ箱ありまっけど、わいらの持って来た箱はごっつう古いねん。」
 「では、説明しよう。どちらも、伝説のクローバーボックスや。」
 「クローバーボックス。」
 「せや。ごっつう古いのんは、6000年前のもんでオーパーツ化してるねん。」
 「オーパーツ。」
 「では、新しい方は。」
 「当ナ
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