新四天王の作戦
2学期の高校生活
第32話 スウィーツ王国へご招待!!
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スウィーツ王国シルコアマの森
「タルト様、なぜ帰らぬどすか。こうなったら、祠にある封印を解くどす。」
シルコアマ森にある祠
実は、プリキュアの祠の近所にある。
アズキーナは、この祠に入った。
「あった。このレバーどすね。」
アズキーナは祠にあるオーパーツには目向きしなかった。そして、封印を解くレバーを引いた。
「ギギーーーーッ。」
シルコアマの森全域
「ワーーーーオーーーーー。」
「ワーーーーオーーーーー。」
「何なの、この不気味な声。」
首都アラモード内ナノ研究所
「ウーーーーーウーーーーウーーーーーウーーーーーーッ。」
「何だ。このサイレンは。」
「所長、大変です。シルコアマの森の封印が解かれました。」
「何だと。至急、軍と警察に連絡を。私はこれからワッフル城へ行く。良いな。」
「はい。」
ワッフル城
「ウーーウーーウーーウーー。」
「何やねん。このサイレンは。」
「あなた、シルコアマの森では。」
「王様、ナノ研究所所長ショコラさんがお目通りを願っております。」
「よし、通せ。」
「ハッ。」
シルコアマの森
「ワーーーーオーーーーー。」
「キャッ。」
「ガブッ。」
アズキーナは辛うじて回避した。それでも、容赦無く大福草から化けたモンスターが襲ってきます。
「ワーーーーオーーーーー、ワーーーーオーーーーー、ワーーーーオーーーーー、ワーーーーオーーーーー。」
「キャアーーーーーーーッ。」
「ヒョイヒョイヒョイヒョイ。」
「ガブガブガブガブッ。」
アズキーナは回避した。そして、シルコアマの森から抜けた。
「うち、大それたことしてしまったどす。急いでお城へ知らせるどす。」
ワッフル城
「おおっ、ショコラか。」
「王様、王妃様、大変です。何者かがシルコアマの森の封印を解いたようです。」
「おじん、おばん大変やで。」
「どうした、孫たちよ。」
「オカンが。」
「シルコアマの森へ行ってるで。」
「何や。」
「これは一大事どす。」
「王様、長老がお目通りを願っております。」
「よし、通せ。」
「ハッ。」
シルコアマの森とアラモードを結ぶ幹線道路
「ハアハアハアハア。」
「ウーーウーーウーーウーー。」
「パトカーと軍の車が。急ぐどす。」
ワッフル城
「おおっ、これはご老体。」
「いかん、シルコアマの森には偽大福草がたくさん植えられているぞい。」
「これは、どう言うことでっか。」
「24年前、ラビリンスのクラインなる者が大福草が生息する地に紛れて人食い
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