エピソード33 〜譲れない事〜
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ることのできないエクシーズ召喚がされた事により、ドッと会場が湧き上がる。
「僕はエクストラ・ソードをエクシーズ素材として召喚したガーンデーヴァの効果発動!攻撃力を1000ポイント上昇させる!」
『H−C ガーンデーヴァ』
★4 ATK2100→3100
ガーンデーヴァは仲間の支援をうけ、より一層、強者のオーラを強くする。
これでレベル4モンスター二体だけから、破格のステータスが出来上がる。
紫苑は改めて、エクシーズ召喚の強力さを痛感する。
「チャレンジャーから、チャンピオンね。」
「王を打ち倒すには、チャンピオンじゃなくちゃね。
どうだい、僕のモンスターは。まぁ、もっともシオン プロにはとっくに見慣れてる光景だと思うけど。」
金城の嫌味を「そうでもないさ。」と肩を竦め、受け流すと格上の存在を打ち倒そうとこちらへ敵意を向けてくるガーンデーヴァに視線を向ける。
紫苑がいまだみ見た事も聞いた事もない未知のモンスター。だが、やる事はただ一つ。
「僕は、これでターンエンドだ。」
「俺のターン……、ドロー!」
本気を持って倒すのみ。
To be continue……
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