第20話 最強の狩人
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本当の姿で俺と戦えってな。」
そう言って男の人は消えた。私は狼牙君を背負って病院まで運んだ。
ー狼牙ー
俺は目が覚めると知らない場所で眠っていた。
俺は立ち上がろうと片手をベットの手摺を掴んで立ち上がろうとした。
しかし思うように立ち上がらなかった。
腕を見ると腕が完全に切断されていた。
俺はもう片手で何とか起き上がれた。
膝を見るとゆたかが眠っていた。
俺はまたこいつに助けられたんだと解った。
狼牙「ありがとな。」
そう言って俺はゆたかの額にキスをした。
ゆたか「ん?」
ゆたかは少し可愛い声を出して眠っていた。
続く
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