第20話 最強の狩人
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そう言って片手に持っている銃をこっちに向けた。
ダンダン。
俺はグングニールで攻撃を防いだ。
狼牙「っち。」
男の傷口を見ると完全に完治していた。
狼牙「何だその銃!嫌な予感がするぞ!」
俺はそう男に聞いた。
?「ああ、こいつはVG444っていう武器でな。何百人って奴を殺してきたからな。」
そう男は言った。
俺はその銃がどれだけヤバイかよくわかった。
狼牙「なら、こっちも本気でやらせてもらう!」
シャイニングザンバーとグングニールを融合して紅蓮カリバーを造り出した。
?「ほー。それが本当の武器か?」
そう男は言った。
狼牙「ああ、全力でいくぜ!」
俺は紅蓮カリバーを片手に持ちながら攻撃を仕掛けた。
?「ハッは!いくぞおら!」
男はそう言って銃をこっちに向けて放った。
ダンダンダン。
俺は紅蓮カリバーで弾丸を全て弾いた。
キィン。
狼牙「覇魔・双天撃!」
俺は紅蓮カリバーの斬撃で男に攻撃した。
?「あまいな!」
男は片手を前に出して斬撃を打ち消した。
男は地面を力一杯蹴って一瞬で距離を縮めた。
俺は紅蓮カリバーで攻撃をしようとしたが男は刃の部分で斬りかかってきた。
俺は右腕が切り落とされた。
ブシャー。
大量の血が出てきた。
狼牙「っぐ。」
俺は痛みを我慢しながら片手で紅蓮で攻撃を仕掛けた。
?「ハッは!終わりだ!」
そう言って男は俺の体を切り捨てた。
そして俺は意識を失った。
ーゆたかー
私は狼牙君が忘れた物を届けに向かった。
私は近くの路地裏で近道をしようとした。
すると何か嫌な予感がした。
私は用心してジャスティスバレットを両手に持ちながら路地裏を走った。
〜路地裏〜
路地裏を走っていると誰かの会話が聞こえた。
それは狼牙君だった。
その話してる相手は柄の悪そうな男の人だった。
男の人は片手に銃の様な剣で攻撃を仕掛けてきた。
狼牙君は息を荒くしていた。
そして攻撃を仕掛けようとしたら男の人の一撃で腕が切り捨てたられた。
狼牙君の腕から血が大量に出てきた。
狼牙君は片手で紅蓮カリバーで攻撃を仕掛けようとしたけど返り討ちにあった。
男の人は銃口を狼牙君に向けた。
ゆたか「狼牙君!」
私はジャスティスバレットを男の人に向けた。
?「ああ、何だテメー?」
そう男の人は聞いてきた。
私は奮えながらジャスティスバレットのトリガーを引いた。
ダダダン。
男の人はその威力を見てこう言った。
?「っち。これ以上は戦えないな。俺は消え去るが。そいつが目覚めたら言ってやってくれ。お前の
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