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魔法使いと優しい少女
第20話 最強の狩人
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俺はゆたかの頭を撫でてそう言った。

俺は目を閉じて少し眠りに入った。

ゆたか「後で起こすね。」


そうゆたかは言った。


〜夢の中〜


俺は夢を見ていた。
それは銃と剣を融合した武器を片手に持ちながら男は数人の魔法使いを殺していた。

俺はシャイニングザンバーを片手に持ちながら男に攻撃を仕掛けた。
しかし男は片手で攻撃を防いだ。

俺はグングニールとシャイニングザンバーを融合して紅蓮カリバーを片手に持ちながら男に攻撃を仕掛けた。


しかし男は銃の様な剣で攻撃を防いだ。
そして零距離から銃口を向けて発砲した。


俺はその武器を見て何か嫌な予感がした。


〜現実〜


ゆたか「狼牙君大丈夫?」

ゆたかはそう聞いてきた。

狼牙「ああ、変な夢を見ちまったな。」
そう言って俺は立ち上がった。



〜夜の街〜


俺はバイクに乗って鬼獣を倒すためにその場所に向かった。
俺はバイクを近くの場所に置いて路地裏に向かった。
すると前から体が植物で頭がワニの鬼獣が出現した。


俺はシャイニングザンバーを片手に持ちながら鬼獣に攻撃を仕掛けた。

狼牙「牙王・滅牙!」
拳に気力を集めて鬼獣のボディを破壊した。
狼牙「トドメだ!火龍一閃!」

俺はシャイニングザンバーに炎の魔法を注ぎ込んで鬼獣の頭を切り捨てた。

鬼獣は体が爆発した瞬間鬼獣石が出てきた。
俺はそれを片手に持ちながらポケットに入れた。


ダンダン。
後ろから発砲音が聞こえた。

俺はシャイニングザンバーで弾丸を防いだ。
狼牙「誰だ!」
俺はシャイニングザンバーを片手に持ちながら聞いた。

?「こいつは驚いたぜ。それだけの力を持ってるとはな。」

そう言って来たのは柄の悪い男だった。

俺は男の持っている銃をじっと見た。

?「テメーが神山狼牙か?」


男は聞いてきた。
狼牙「だったら?」
俺はシャイニングザンバーを片手に持ちながら聞いた。

?「お前を殺させてもらうぜ。」

そう言って男は銃口をこっちに向けた。
俺はシャイニングザンバーに雷の魔法を注ぎ込んだ。

狼牙「サンダーインパクト!」

雷の斬撃が男に向かった。


男は片手を前に出してサンダーインパクトを打ち消した。

俺はグングニールを異次元ポケットから取り出した。


狼牙「いくぞ!二刀円舞!」

俺は体を回転して男に攻撃を仕掛けた。
?「ぬぉ!」
男の体に剣の切り傷ができた。

狼牙「あんたの敗けだな。」


俺はそう言ってシャイニングザンバーを鞘に戻そうとした。

?「スゲー技だな。だが威力が弱すぎだな。」

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