暁 〜小説投稿サイト〜
べるぜバブ 〜転生オリ主がかき乱す〜
第6話 流石にプッツンするぞ
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くなっとかやるんじゃねーの?」

「はっ。そんなもん三下がやる事だ。俺には必要ねぇよ。あいつ等はてめー等をここに呼び出す為だけのコマだ。それ以上の価値はねーよ」

あーーーーー。駄目だ俺って自分でゲスな事するのはいいけど、されるのって嫌いなんだよねー

ゴキン??ガシャァァァン????

「ぐふっ」

「おーい。立てよ?腹になんか仕込んでるんだから?」

「く…くくっ。いいね。最高だよお前!」

ガッ! カチッ ブチッ!

バチッ??????

「でたーっ!姫川さんの悪魔の嘶き【デビルショック】!」

「大の大人でも半日は意識が吹き飛ぶやつだ!」

説明ありがとう。モブ諸君だけどね……

「殴られた方が痛ぇぞ。だいたい120万Vか?俺を倒したかったら、その1万倍用意しろ?」

「はー?おかしいだろ。翔太って人間辞めてるのか?」

「古市。後で1発な」

「ヒーッ!聞こえたやがる」

「なっ嘘だろ?…くっお前等!何ぼーっと見てんだ人質だ人質!人質を使え!よーしっ!動くな!それ以上動いたらてめーのダチと男鹿のヨメがどーなるか…」

ドゴォッ??

「だからヨメじゃねーって言ってんだろ」

「もうよい貴様の器は知れた。消えろ」

「という事で、お返ししなきゃね〜。龍の逆鱗に触れたんだから」

(つー訳で、ドライグ、アルビオン力貸して)

(『ふん。久々に力を使うから、加減を間違えるなよ』)

(『私は赤いのと一緒に使われるのは嫌なんだが……』)

(今日は勘弁してくれ。それにお前らの力は綺麗なんだから)

そう言いつつ左手から肘辺りまで赤と白のタトゥーの様な模様が浮かぶ

「ひ…まっ待て…」

「待たねーよ。必殺。天龍の咆哮【ドラゴンブラスト】????」

ドゴォォォォォ??????


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〈東邦神姫の「姫」の姫川竜也
黒木が撃破〉







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