暁 〜小説投稿サイト〜
べるぜバブ 〜転生オリ主がかき乱す〜
第6話 流石にプッツンするぞ
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中身は床のコンクリートすら溶かす液体。ヒルダさんの服を簡単に溶かす

「おいっ!やめろ!てか離せ!」

「おーーー。楽しーなコレ。けど困った…本当に持ってなさそーだ」

「やめろって言ってんだろ!」

そう言って俺はヒルダさんの前に立つ

「ケータイなら俺が持ってる。俺のを使えばいいだろ」

「……………だよねーー」


古市side end


______________________________

翔太side

俺は非常に困ってる

「行け翔太!君に決めた!」

「はぁ…いい加減に飽きたぞ」

メコッ!×13

「なぁ男鹿よ。何時まで俺はお前の代わりに、こんな雑魚共の相手をしなきゃいけないんだ?」

「そんなもん、喧嘩売られなくなるまでだよ」

「ふざけんなよ……どれだけ相手に…」

チャッチャラチャチャ♪??

「あっ、ちょっと待って」

「話しを聞けー!」

Wもしもーし男鹿くん?W

「誰だてめー?古市じゃねーな」

Wあー、いーよいーよ。そーゆーリアクションは。用件だけ言うからアホみたいに聞ーてろ。君のヨメと友達はあずかりました。返して欲しけりゃ今からゆートコまで、黒木くんと一緒に来い。じゃあそういう事だから。じゃーねーW

「………誰からだった?」

「…ハァ、ヒルダと古市が捕まっただとよ」

「は?古市は兎も角、ヒルダさんが?」

「俺も知らねーよ。取り敢えず言われたところに来いとしか聞いてない」

「まぁいい。兎に角その場所に行くぞ。おーいアランドロン何処にいるー?」

「私はここです」

「うおっ!ビックリした」

おおー!マジで来たぞ

その時男鹿のビックリした顔を見て俺の外道スイッチがONになる

「男鹿」

「何だよ」

「お前……見学な」

「は?えっちょ待って。あ、あ、アッーーーーーーーーー!」


翔太side end

_____________________________

古市side

…………………………姫川が男鹿に電話をしてからだいぶ時間が経った

おせーな。姫川さんが電話して結構経ってね?

モブ達がダルそーに言ってる

「プッ、クククッ。バーカあいつらが来るわけねーだろ。あほだアホ。
男鹿はもー喧嘩しねぇつってたよ!
翔太はどーでも良いことには首を突っ込まないし、今頃家に帰ってテレビでもみてるんじゃねーの?」

ガッ!

「古市っ!」

「グッ!」

痛ってーな。ああヒルダさんに心配された……ありがとうございます

「せいぜい祈るんだな。奴等が来なきゃ、てめーら生きて帰れねーぞ」

「ゲホッ……来ま
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