第6話 流石にプッツンするぞ
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中身は床のコンクリートすら溶かす液体。ヒルダさんの服を簡単に溶かす
「おいっ!やめろ!てか離せ!」
「おーーー。楽しーなコレ。けど困った…本当に持ってなさそーだ」
「やめろって言ってんだろ!」
そう言って俺はヒルダさんの前に立つ
「ケータイなら俺が持ってる。俺のを使えばいいだろ」
「……………だよねーー」
古市side end
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翔太side
俺は非常に困ってる
「行け翔太!君に決めた!」
「はぁ…いい加減に飽きたぞ」
メコッ!×13
「なぁ男鹿よ。何時まで俺はお前の代わりに、こんな雑魚共の相手をしなきゃいけないんだ?」
「そんなもん、喧嘩売られなくなるまでだよ」
「ふざけんなよ……どれだけ相手に…」
チャッチャラチャチャ♪??
「あっ、ちょっと待って」
「話しを聞けー!」
Wもしもーし男鹿くん?W
「誰だてめー?古市じゃねーな」
Wあー、いーよいーよ。そーゆーリアクションは。用件だけ言うからアホみたいに聞ーてろ。君のヨメと友達はあずかりました。返して欲しけりゃ今からゆートコまで、黒木くんと一緒に来い。じゃあそういう事だから。じゃーねーW
「………誰からだった?」
「…ハァ、ヒルダと古市が捕まっただとよ」
「は?古市は兎も角、ヒルダさんが?」
「俺も知らねーよ。取り敢えず言われたところに来いとしか聞いてない」
「まぁいい。兎に角その場所に行くぞ。おーいアランドロン何処にいるー?」
「私はここです」
「うおっ!ビックリした」
おおー!マジで来たぞ
その時男鹿のビックリした顔を見て俺の外道スイッチがONになる
「男鹿」
「何だよ」
「お前……見学な」
「は?えっちょ待って。あ、あ、アッーーーーーーーーー!」
翔太side end
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古市side
…………………………姫川が男鹿に電話をしてからだいぶ時間が経った
おせーな。姫川さんが電話して結構経ってね?
モブ達がダルそーに言ってる
「プッ、クククッ。バーカあいつらが来るわけねーだろ。あほだアホ。
男鹿はもー喧嘩しねぇつってたよ!
翔太はどーでも良いことには首を突っ込まないし、今頃家に帰ってテレビでもみてるんじゃねーの?」
ガッ!
「古市っ!」
「グッ!」
痛ってーな。ああヒルダさんに心配された……ありがとうございます
「せいぜい祈るんだな。奴等が来なきゃ、てめーら生きて帰れねーぞ」
「ゲホッ……来ま
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