新四天王の作戦
エンジョイ夏休み
第29話
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イツを倒さなきゃ。」
「行くよ。」
「ハアーーーーッ。」
プリキュアの6人は、周囲の地面に刺さったジュエルを破壊した。
「バリーーーン。」
「ヘイッ、プリキュア。宝石ってのは、1ヶ所一定方向に同時に力がかかると割れやすくなるんでい。」
「ジュリアーノ、ジェフリー殿下を頼むぜ。」
「はい。さあ、こちらへ。」
「うん。」
「そいつのウィークポイントは。」
「ギクッ。」
「ゴオーーーッ。」
カオルちゃんの靴がジェット噴射し始め飛び上がった。
「ここでいーーーー。」
カオルちゃんは、大ジャンプをしかつてシックスフォールドプリキュアキックを食らわせた部分めがけて蹴りを入れた。
「バコン。」
「ミシミシミシミシ。」
「ピューーーッ、ゴオーーーッ、パタッ。」
「今だ。」
「はい。」
プリキュアの6人は、一斉にリンクルンを取り出しキュアスティックを呼び出した。そして、受け取った。
「届け。愛のメロディー、ピーチロッド。」
「響け。希望のリズム、ベリーソード。」
「癒せ。祈りのハーモニー、パインフルート。」
「努めよ。情熱のアレグロ、チェリータン。」
「浄めよ。浄化のユビーロッソ、メロンガン。チェンジ。」
「ミ、カチャッ、ボン。」
「メロンバズーカー。」
「楽しめ。誠実のグランツィア、ココリコーダー。」
「ドレミファソラシド、カチャッ、キーーーン。」
「悪いの悪いの飛んで行け。プリキュア。」
「クリーンフィルターーー。」
「ラブサンシャイーーーン。」
「エスポワールシャワーーーー。」
「ヒーリングブレアーーー。」
「ホットハーーーート。」
「バッドメモリーリムーーーーーブ。」
「フレーーーーーーーッシュ。」
「ボン。ボンボンボンボンボン。」
「シュッ。」
「ウッ。」
「シュシュシュシュシュッ。」
「ウッ。」
「ハアーーーーーーーーーッ。」
「シュワ、シュワーーーーーッ。」
「やったあ。」
「固かったのに、宝石なんて嫌いだわ。」
ニューウェスターはワープして去った。部下の士官隊は既に、カオルちゃんに倒された時点でワープして去っいた。
「ジェフリー。」
「父上、母上。」
「ジェフリーーー、ううううっ、ジェフリーーー。」
「母上。」
「父上。家宝が、ポセイドンの冷や汗が。ごめんなさい。」
国王夫妻は割れてしまったポセイドンの冷や汗を見た。
「父上。」
「お前の命に比べれば、宝石など少しも欲しくない。」
「父上。」
「ジェフリー、お前が無事で良かった。」
「刷いてるわ、ジェフリー。」
「父上、母上。」
「ヘッ。」
「うふふふっ。」
「
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