第3話 黒木翔太の日常
[1/2]
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
俺、黒木翔太の朝は早い。
まず5時に起床し、直ぐに胴着に着替えて庭に出る
ちなみに特典で出来るようになった武術は家庭教師ヒットマンリボーンの時雨蒼燕流でした
…………いや、好きだったよ?
けどね、いざ自分がしてみたら思いのほかキツイですよ。コレがまた。
今のところ時雨蒼燕流は十一の型までしか出来ません
特式十二の型は別のやつを考えました。だってあれって対幻術用だよ?この世界幻術使うやつ居なかった筈だし自分用の奴考えてみたいじゃないですか
まあ、時雨蒼燕流を一通りやって筋トレやって、次は………
『俺達との修行だ』
ドラゴン達と精神世界で戦います
最近はドラゴン1匹だけなら倒せるようになっちゃいました(テヘペロ)
ぶっちゃけやり過ぎて、2対1で戦うようになりました
ーーーーーーーーーーーーーーー
し、死ぬかと思った…………
なんだよ卑怯だぞ!
ドライグが『倍化』した力をタンニーンに『譲渡』するなんて馬鹿だろ!
聖書に記されてる『魔龍聖』【ブレイズ?ミーティア?ドラゴン】って呼ばれてんだぞ!火の息は隕石の衝突に匹敵するって言われたんだぞ!
いくら精神世界では死なないって言っても、精神にはクるんだよ……
はぁ〜と溜息を一つ付いて気分を変える
ーーーーーーーーーーーーーーー
その後シャワーを浴びて朝食を作った。つっても、トーストに目玉焼きという簡単なものだけどね。
親は居ないっていう設定で、口座には国家予算以上の金額がある通帳が金庫一杯に入ってた。
マジ神様ありがとう??
家はまさに日本って言うくらいの大きな武家屋敷でした。どれ位大きいかって言うと、部屋が10個以上ある。半分くらいはドライグ達が小さくなって住んでるけど、それでも余るくらいだ。
「行ってきまーす」
人ではない奴らに挨拶して学校に行く
「……レッツゴー」
「………………あの。オーフィスさん?」
「ん?何?」
「何?じゃねーよ!何で居るんだよ!」
この世界のオーフィスの姿は、双葉ちゃん?や、ちぃちゃん?と同じ位だ
「我も行きたい。………ダメ?」
…………グハァ??泣きそうな顔をしながら上目遣いをしてくる??やめてぇぇぇ??心が痛いから??
「大丈夫だ。問題無い」
「なら肩車して」
「はいはい。分かりましたよ。お姫様っと」
この時、無理にでも辞めておいたらよかった
と後悔するのはまた別のお話………
ーーーーーーーーーーーーーーーー
学校に到着っと思ってたら
「おいッ!黒木!外道キングとか言われてるみてーだが、そんな事言われるのも今日までd……」
ドゴォォォ????
「あー、
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ