暁 〜小説投稿サイト〜
フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
新四天王の作戦
エンジョイ夏休み
第28話
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て行った。

 1997年桃園家

 「ラブ。良いのかい、本物のラブに会わなくて。」
 「余計悲しませるだけよ。未来のお姉さんは帰って行ったと伝えて。」
 「分かったよ。」
 「元気でな。」
 「うん、ありがとう。お祖父ちゃん、お祖母ちゃん、大好き。」
 「わしも大好き。」
 「わしもじゃよ。」
 ラブも現世へ帰って行った。

 現世のクローバータウンストリート

 「テルンはん。」
 「キィーーッ。」
 「キュア。」 
 「あっ、お祖父ちゃん。」
 「はっ、お父さん、お祖父ちゃん。」
 「気が付いたでぇーー。」
 「ラーーーブ、あゆみーーー。」

 サキクラ7号とに戦いの現場では

 「ギギーーーーッ。」
 「撮影の準備ができたようだ。君たち、もう苦しまずに済むからね。お休み、プリキュア。」
 「ハイ・チーーズ。」
 「キン、ウィーーーーーン。」
 「ダブルプリキュア・キィーーーック。」
 「パコンバコン。」
 「ウゴッ。」
 「ハアーーッ。」
 「バコバコ、バコバコ、バコバコバコッ。」
 「バリンバリンバリンバリンバリンバリンバリン。」
 「ハイッ。」
 「ピーチ。」
 「ピーチマザーー。」
 「皆。」
 「待たせてごめんね。」
 「絶対に来てくれるって。」
 「信じてた。」
 「なぜだ!どうやって思い出の世界から帰って来た。」
 「お祖父ちゃんのお陰で目が覚めた。」
 「私は、38年前の自分のお陰よ。」
 「私たちには。」
 「この世界で皆と一緒にやらなきゃならないことがあるの。」
 また、テレビ電話の着信が入った。
 「これで分かっただろ。」
 「まとめて眠らせてしまえ。」
 「そうは行かない。」
 「うっふーーん、ナイン・フォールド・プリキュア・テンプテーション。」
 「ポワーーーン、チュチュチュチュチュチュチュチュチュッ。」
 「し、しまった。」
 サウラーは支配された。討伐を担当するキュアベリーマザー、キュアパインマザー、キュアココの3人はサウラーを取り押さえにかかった。
 「ママやめて。」
 「覚悟しなさい、坊っちゃん。」

 一方、キュアピーチとキュアココを除くフレッシュ4人は

 「ハイ・チーズ。」
 「何度も」
 「同じ手は」
 「通用しない。」
 「ブン投げてやる。」
 「ハアーーーーッ。」
 「ポイッ。」

 対サウラー戦現場では

 「トオリャーーーッ。」
 「ポイッ。」
 「うわあ〜あーーー。」
 更に、上空でキュアピーチ母娘が待機した後、ピーチはサキクラ7号へ向けて、ピーチマザーはサウラーへ向けてそれぞれ、ダブルピーチロケット砲を仕掛けた。
 「ゴチン。」
 「バコン。」
 「
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