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遊戯王の劣等生
入学編
第2話 激突??達也VS森崎
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幻想の黒魔導師
攻撃力2500
幻想の黒魔導師のダイレクトアタックが森崎に炸裂。

森崎LP2400→0
森崎『そっ、そんな馬鹿なーーー??』
デュエルの勝敗は決した。達也の逆転勝利。



深雪『お兄様ーー!』
深雪は達也の元に駆け寄った。
達也『深雪……。』
深雪『お兄様、私は信じていましたよ。お兄様の勝利を……。』
レオ『すげ〜な、達也??』
ほのか『達也さん、凄かったです??』
エリカ『さすが達也君ね。』
幹比古『本当、JDT優勝経験者は違うね。』
レオ達は達也の達也の勝利を讃えた。同時に、森崎が、深雪の彼氏になる望みは潰えた。

森崎『くっ、くそっ。』
森崎はふらふらしながら立ち上がった。すると、
深雪『森崎君。』
森崎『みっ、深雪さん……。』
深雪が森崎の元に駆け寄った。
深雪『今後私には近づかないで下さいね。』
森崎『えっ?』
深雪『イイですね?』
森崎『??はっ、はい??』
深雪の殺気の前に森崎は従うしかなかった。深雪にそう言われた森崎は、一目散に走り去っていった。

森崎が立ち去ったことを確認した深雪は、達也達の方に振り返った。
深雪『では、お兄様。帰りますか。』
達也『えっ?』
深雪『イイですね?』
達也『あっ、ああっ……。(汗)』
深雪の表情は笑顔なのだが、何故だか知らないが、真っ黒なオーラが達也の目に映った。
やはり深雪、魔法なしでも恐い。これを見た達也は、冷や汗をかきながら深雪にそういった。

すると…、
ほのか『あの〜っ。』
『『??』』
達也と深雪は、ほのかの方に振り向いた。レオ達も同じだ。
ほのか『とっ、途中まで、ご一緒してもイイですか?』
雫『私も。』
達也『えっ?』
ほのかが途中まで一緒に帰りたいと言い出した。雫もだ。これに達也は驚いた。
レオ『俺達もいいか?』
『『『うんうん。』』』
レオ達もだ。
達也『別に構わない。じゃあ深雪、途中までみんなと一緒に帰ろうか。』
深雪『はい。』
深雪の同意で、途中までレオ達と一緒に帰ることになった。



この先、達也達に何が待ち受けているのか?。
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