第四幕その一
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」
「少しの間だけだけれどね」
そうしたお薬だというのです。
「それを使う?」
「そんな便利なものもあるんですね」
ナターシャはベッツイのお話を聞いて目を瞬かせて言いました。
「今のオズの国には」
「そうなの、私もドロシーもトロットも何かあった時の為にいつも何種類かお薬とか道具を持って旅に出ているの」
「オズマが持たせてくれているのよ」
ガラスの猫がこの辺りの事情をお話します。
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