第31話 開けてはならない背中のチャック
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嵐の後の晴れの中の昼寝は最高でしょうね。
全員はそのまま眠ってしまいましたが
″侵略虫″が来た時は大丈夫なんでしょうかね?
まぁ、土砂崩れも起きかねない嵐の山の中に
″侵略虫″がわざわざ来ることもないでしょうが。
さすがの″侵略虫″でも、よほど強くなければ
自然災害の起きている中を歩き回ることはありません。
ジェーンのお腹の傷が治る兆候が見えませんね。
今もまだ気休めのようなものなので、いつまた
同じような状況になるか分かりません。
出来るだけ早く治るといいですね。
嵐も過ぎ去り、ジェーンの容体も何とか安定したので
ポカポカ陽気の中、昼寝を始めたアスラ達。
ことごとく遮られる過去編の回想。
果たして、いつになったらジェーンの過去を
全て知ることが出来るのか?
我ながら長くなっていますが、まだまだ延びていきます。
次回 第32話 気付かれないように近づくのに上から派はいない お楽しみに!
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