プリキュアは3人から6人へ
新しい伝説が始まる
第25話 これが東せつなの正体! ドラゴンイース現る!!
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寮へ行くよ。」
「これで決まりね。」
「じゃあ、解散しようか。」
「うん。」
ラブたち3人は解散した。
公団高島平団地高島平第2住宅内にあるトリニティの寮
「レイカ。」
「何、ミユキ。」
「犬の運動会に参加するって本当。」
「ナッツから頼まれてるんだよ。この子たちの面倒見てって。」
すると、2匹の小型犬が姿を現した。
「ミユキさん、ナナさんこんにちは。」
「い、犬がしゃべったーーーあ。」
「オイラ、ポメラニアンのココ。」
「私、ヨークシャテリアのミルク。」
「ココとミルク。」
「レイカ、あなたのプリキュアネームと同じ名前の小型犬もいるのね。」
「誕生することが決まってから知らせて来た、ナッツ。」
「ナッツ、そうなの。」
「キュアココが誕生してから、一際、大喜びしていた、ナッツ。」
「まだ、実際の目で見てない、ココ。」
「ココ君、機会があったらね。」
「うん、ココ。」
再び、桃園家では
「ただいま。」
「お帰り。」
「また、すぐ出かけるからね。」
「今度は。」
「トリニティの寮へ行ってくるよ。」
「何、プリキュア隊としての相談。」
「その通り。」
「じゃあ、行って来まぁーーす。」
ラブは再び家を出た。
山吹家
「ただいま。」
「お帰り、祈里。」
「パパは。」
「まだ、診察が続いているわ。」
「どうしても話たいことがあるの。」
「何か、重大な用件ね。ママにも話してみて。」
「はい、実はタケシ君とあの女が話をしていたみたいなの。」
「あの女って。」
「せつなさん。」
「エッ、あの指名手配を受けている。」
「そう。」
「祈里、あなたを巨大犬怪獣を用いて命を奪おうとした女よ。絶対に許せないわ。至急、パパに知らせるから部屋で待ってて。」
「うん。」
祈里は自分の部屋へ向かった。
トリニティの寮
「ピンポーーーーン。」
「ハーーーイ。」
「カチャッ。」
「美希ちゃん。」
「こんばんは。」
「レイカさんでしょ、入って。」
「はい。」
美希はミユキに案内されてレイカの部屋へ向かった。
再び、山吹家では
「本日、最後の診察が終わったぞ。」
正は診察室を出た。すると....
「あなた、大変よ。」
「どうした。」
「祈里を犬怪獣でひどい目に遭わせたせつななる女が再度、タケシ君に接したそうよ。」
「そうか、それはいかんな。で、祈里は。」
「自分の部屋にいるわ。」
「分かった。直行して話を聞こう。」
正と尚子は祈里の部屋へ向かった。
再び、トリニティの寮では
「美希さん、
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