プリキュアは3人から6人へ
新しい伝説が始まる
第25話 これが東せつなの正体! ドラゴンイース現る!!
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)フフフッ。明日朝6時、もう一度あの怪物を復活させて大暴れさせて見せるわ。」
東せつなは赤塚公園から去った。
「聞いた。」
「これ、ヤバイよ。」
「ドーナツカフェでカオルちゃんと相談しながら、今後の作戦立てよう。」
「うん。」
ラブたち3人は、ドーナツカフェへ向かった。しばらくして、到着した。
「お嬢ちゃん、探りはどうだったんでい。」
「その前にドーナツ2個セットちょうだい。」
「350円でい。丁度お預かり。毎度あり。」
「他の2人はどうでい。」
「あたしもドーナツ2個セット。」
「私も。」
「2人合わせて700円でい。」
「千円お預かり、300円のお返しでい。毎度あり。ところで、探りの成果は。」
「明朝、荒川河川敷でタケシくんとせつなさんが会う約束したらしいよ。」
「そうかい。」
カオルちゃんはドーナツセット3人前をテーブルへ持って来た。
「へい、お待ち。」
「ありがとう。」
「で、どうするんでい。」
「タケシ君の出発を遅らせて。その間に自首の説得をしてみせるわ。」
茂みの中で盗み聞きをしていた者がいた。サウラーこと南瞬であった。
「そうか、明日の6時か。場所はどこだろう。引き続き聞いてみよう。」
「ブッキー、どの位遅らせる。」
「1時間ほどね。」
「その位あれば、十分説得できるね。」
「うん。」
「ねえ、場所はどこだった。」
「荒川河川敷って言ってから、戸田橋緑地ね。」
「(小言)何、戸田橋緑地か。分かった、ここは引き上げよう。」
南瞬は去って行った。
「それからタケシ君、犬の運動会に出るって言ったよね。」
「言った言った。」
「犬飼ってる。」
「私ところにタルトがいるからダメだよ。」
「あたしの家はペット禁止だし。」
「トリニティの3人に聞いてみるしかないわ。」
「この後、行ってみようか。」
「賛成。」
美希はミユキへ向けて通話を始めた。
「もしもし、ミユキさん。」
「美希ちゃん、どうしたの。」
「ミユキさん、トリニティの中で犬を飼っている人っていませんか?」
「いるわよ。レイカさんね。」
「レイカさん。」
「何か、犬の運動会に出たいっと言ってわね。」
「そうですか。これから、ご訪問してよろしいですか。」
「よろしいわよ。」
「分かりました。」
「じゃあ、切るわよ。」
通話を切られた。
「ねえ、聞いてみたところ、来て良いって。」
「本当。」
「私は、パパと一緒にタケシ君の家へ行って説得してみるわ。」
「それが良いわね。獣医さんだから、効果が大きいわよ。ところで、ラブちゃんは。」
「私、一度、この夕食の材料、家に置いてからトリニティの
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