暁 〜小説投稿サイト〜
フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
プリキュアは3人から6人へ
新しい伝説が始まる
第25話 これが東せつなの正体! ドラゴンイース現る!!
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。」

 赤塚公園

 あの東せつなが突然姿を現した。
 「フフフッ。瞬間移動で総連から簡単に来れるわ。」
 すると、東せつなの足元にフリスビーが飛んで来た。
 「すみません、それ僕の。ありがとう、おばさん。」
 「あっ....はっ。」
 「おばさん。」
 「この子たちは。」
 「ウーーーウーーー。」
 「ラッキー、どうした。」
 「ウーーーウーーー。」
 「ああっ。」
 「ラッキー。」
 「ワン、ワン。」
 「えっ、えっ、何。」
 「ベロベロベロ。」
 「ラッキー、おばさんのことを気に入ったみたい。」
 「まさか、そんな。」
 「ベロベロ。」
 「ええっ、くすぐったい。」
 「ん、あの女、美容形成外科で目を手術したみたいだけど。明らかに、国際指名手配を受けた東せつなじゃねえか。」
 カオルちゃんは、せつなの動向に探りを入れた。それと同時に、ラブたち3人が赤塚公園へ入園して来た。
 「あっ、せつなさん。」
 「ちょっと待って、ラブちゃん。あそこにいるのって。」
 「エイッ。」
 せつなはフリスビーを投げた。それをラッキーが追ってキャッチした。
 「すごーーい。せつなおばさん、すっごく上手。」
 「そう。」
 ラッキーはフリスビーを加えて戻って来た。
 「ラッキー。」
 「ああっ。」
 「ワンワン。」
 「ラッキー、よくやったぞ。」
 「ああっ、えへっ。」
 「やっぱり、せつなさんが一緒にいるのはタケシ君とラッキーだよ。」
 「そうか、タケシ君は知らないのよね。せつなさんがイースだったってこと。」
 「うん。でも、ラッキーは分かっているような気がする。」
 「お嬢ちゃんたち。」
 「カオルちゃん。」
 「シーーーッ。」
 「君たちも探りに入れてたんかい。ここは、次回待ち合わせの日時と場所を探るんでい。」
 「はい。」
 「その時、自首を進めるんでい。」
 「分かったわ。」
 「じゃあ、俺は店に戻るでい。」
 カオルちゃんは店へ戻った。
 ラブたち3人は、引き続き探りを入れます。そして......
 「ねえ、せつなおばさん。明日荒川河川敷へ来る。」
 「ええっ。」
 「僕たち今度犬の大運動会に出るんだ。だけど、僕1人じゃうまく練習できなくてだから、せつなおばさんと一緒に練習できたらなあって。」
 「あたしと、でもあたしは。」
 「ダメ、せつなおばさん。」
 「あたし。」
 「クウーーン、クウーーン。」
 「ラッキーも、せつなおばさんと遊びたいみたい。」
 「ラッキー。」
 「やったあ。じゃあまた明日、朝6時荒川河川敷で会おうね。約束だよ、せつなおばさん。」
 「ワンワン。」
 「あっ。」
 「さようなら。」
 「さようなら、(ここから小言
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