プリキュアは3人から6人へ
新しい伝説が始まる
第25話 これが東せつなの正体! ドラゴンイース現る!!
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た日本国へ向かうのですか。」
「もちろんよ。」
「指名手配を受けている身です。」
「ああ、分かっている。今晩でも申請書を提出する。」
「イース様。」
「何、ワープのフル活用とワンダーバンクルの装備で簡単に捕まえられないはずよ。」
「畏まりました。イース様、お気を付けて。」
イースは謁見の間へ向かった。
再び、謁見の間では
イースが入って来た。
「おや、イースが。」
「ハッ。メビウス様、明朝にも何卒、出動命令を。」
「そうか、そこまで言うのなら、認めざるを得ないな。相分かった、行くがよい。」
「ハッ。」
イース大将は謁見の間から去った。
「イースの奴、目元を整形したようだな。」
「はい。指名手配を受けてから、見つかりにくくする目的で当国最高の美容形成医で手術を受けたそうです。」
「でも、やっぱり気になる、サウラーを呼べ。」
「ハッ。」
「いくら目を大きくしたからと言って、日本国警察をごまかせるとは言えん。」
しばらくして、サウラーが入って来た。
「メビウス様、出動命令でしょうか。」
「そうだ。イースを追って。出会った時、このカードを貼り付けろ。」
「これは赤いカード。」
「これは、イースの本当を姿を現すカードだ。イースにはトカゲの鱗が右膝上部分に埋め込んである。このカードをイースに貼り付けるとトカゲ型ナケワメーケに変身する。」
「イ、イースってナケワメーケだったのですか。」
「ああ。軍事大学在学中、ナケワメーケになるための手術を受けたのだよ。」
「そうでしたか。」
「日本国他、戦闘を指揮した国々からも指名手配を受け、厳しいマークをされている以上、彼らに目を見せる必要がある。サウラー頼んだぞ。」
「ハッ。」
サウラーは赤いカードを持ち、謁見の間から去った。
翌日、桃園家では
「ラブ、カーテン取り替えようか。」
「やったぁー。」
「もう、お部屋も模様替えしないとね。」
「ありがとう、お母さん。」
「どうだろ、もう1部屋開いているからトリニティのメンバーの1人でも居候させて見てはどうかな。」
「それは良いねえ。ラブの寝坊癖を治すためにもね。」
「嫌だあ。」
「レイカなんかどう。ボーイッシュで逞しいからね。」
「それは良い。お母さん、トリニティのマネージャーに聞いて見ては。」
「うん、聞いてみるわ。」
「レイカさんが来るの。」
「ラブ、交渉の結果次第よ。」
「はい。」
「ところでラブ、夕食の買い物をお願い。お礼にドーナツ2個許します。
「やったあ〜、ドーナツゲット。ミキタン、ブッキーにも連絡入れよ。」
ラブは玄関へ向かった。そして....。
「行って来まぁーーーす
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