プリキュアは3人から6人へ
新しい伝説が始まる
第25話 これが東せつなの正体! ドラゴンイース現る!!
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うーん。」
「あのお姉さんたちは。」
「あたしの友人、ミユキさんとナナさんよ。」
「おはよう、タケシ君。」
「レイカも犬の運動会に出るっと聞いたから、ここへ来たのよ。」
「はじめまして。僕、タケシ。」
「赤いTシャツ着ているお姉さんがミユキさん、緑のTシャツ着ているお姉さんがナナさんよ。」
「うん、覚えておく。」
「あたしたちも、2匹の小型犬の練習に付き合うよ。」
「ありがとう。せつなオバさんがいなくても、こんな綺麗なお姉さんたちと一緒にできるなんてうれしいなあ。僕、幸せだなあ〜。」
「そうよ。幸せゲットよ。」
「ラブお姉さんたち、来てくれたんだ。」
「おはようございます。」
「みんな揃ったみたいね。早速、犬の運動会へ向けて練習しましょう。」
「はい。」
「うん、みんなありがとう。」
しばらくして
「ラッキー、ゴー。」
「ハアハアハアハアッ。」
「パクッ、パクッ。」
「コラッ、ナッツ。」
「キャッチしちゃダメ、ココ。」
「ウハアーーーッ。」
「パチパチパチパチ。」
「これで運動会も大丈夫ね。」
「うん。僕、今の技に『ココナッツキャッチ』って名付けるんだ。」
「アッ、エヘッ。」
「一番、セクシーでカッコ良い白いプリキュアの名前から取ったんだ。良いでしょ。」
「僕たちの名前と一緒だ、ココ。」
「うれしい、ナッツ。」
「エヘッ、エヘヘヘヘッ。」
「あれっ。何で真っ赤なの、レイカお姉さん。」
「うん、うん。何でもない。」
「レイカさん、これを受け取って。」
「何。」
「ラッキーと同じ種の犬の記録をノートにしたのよ。」
「どれどれ。こ、これは。」
「ブッキーは獣医さんの娘だからね。」
「なるほど。」
「それじゃあ、あたしたちの小型犬も運動させるよ。」
「待ってました、ココ。」
「そうこなっくちゃ。」
「アハハハハハッ、ココもミルクもよく喋るわ。」
「じゃあ、僕が見定めるよ。」
「タケシ君、お願い。」
「うん。」
「きっと、白いプリキュアも喜んでいるよ。」
完
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