暁 〜小説投稿サイト〜
フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
プリキュアは3人から6人へ
新しい伝説が始まる
第25話 これが東せつなの正体! ドラゴンイース現る!!
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 「とれたてフレッシュ、キュアメロン。」
 「ホワイトハートは誠実の印。」
 「パンッ。」
 「もぎたてフレッシュ、キュアココ。」
 「6色揃って真の幸せの証、フレッシュプリキュア!」
 「何が6色揃って幸せの証だ。」
 「サウラー。」
 「エッ。」
 ドラゴンイースの右胸からせつなの顔が浮かんできた。
 「氷は溶けてきたけど、中はまだ水っぽい。蒸発するまでファイアブレスは吐けんぞ、良いな。」
 「は、はい。」
 「ド、ドラゴンイースが喋った。」
 「さあ、来い。巨大化したマザープリキュアども。」
 「クッ。」
 「その前に、フレッシュの6人。」
 「はい。」
 「パイン、チェリー、メロンの3人はサウラーを攻めて。」
 「はい。」
 「ベリーとキュアココはあたしの方へ来て。」
 「はい。」
 「ピーチは、ピーチマザーの方へ来てドラゴンイースを説得して。」
 「はい。」
 こうして、戦いは始まった。
 「せつなさん、もういい加減にやめて。」
 「誰がやめるか、ボケ。」
 「仕方がないわね。ピーチ、合体するわよ。」
 「ええっ、どうやって。キャアーー。」
 「シュン。ニョキニョキニョキ。」
 何と、キュアピーチとキュアピーチマザーが合体して合体ウルトラピーチに変身した。
 「ピーチマザー、どう言うこと。」
 「娘と合体したわ。」
 「弱点を付けないからよ。」
 「あら、ピーチとピーチマザーの声、両方聞こえるわ。」
 「これで威力を上げるしかないのよ。パインマザー、行くわよ。」
 「OK。」
 「タアーーーッ。」
 「トオリャアーーッ。」
 「ブーーーン。」
 「ドスン、ドスン。」
 「いったあ〜い。」

 その頃、パイン、チェリー、メロンの3人は

 ベリーマザーの声がサウラーの耳元へ向けて発した。
 「うっふ〜ん。」
 「うわっ。」
 「ニョキニョキニョキニョキ。」
 「しまった、股間が。」
 「サウラー、いい加減にしなさい。」
 「せつなさんをナケワメーケにするなんて。」
 「仕方ないだろ。彼女は自らナケワメーケになる手術を受けたのだから。」
 「それでも、許せない。まずはこの攻撃からよ。」
 「トリプル・プリキュア・アイビーーーーム。」
 「ピューーーピューーーピューーーーッ。」
 「うわあーーーっ。」

 その頃、キュアベリーマザーは

 「キュアスティク取り出すわよ。」
 キュアベリーマザーはリンクルンを出した。
 「キィーーッ。」
 横に開き、ブルンを差した。そして、キュアスティックのコマンドを選択した。
 「2秒以上押してください。」
 「バコン。」
 「いったあーい。」
 2秒以上押した。
 「トオー。」
 
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