55日目 ゆういちはあいこうかになっていた
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一夜が明けリビングに行くと、お隣のテスタ一家はお留守だった。
やる事があるので、入れ違いになるだろうと思い、テーブルに回収したジュエルシードを置いて置手紙をしておく。
学校には風邪と連絡して、ラパンハウスへルーラした。
ラパンと会うと、最近新しいキラーパンサー愛好家が増えたと喜んでいて、その愛好家の特徴を聞くと、赤いバンダナをした旅人の少年で旅の仲間がうんぬんかんぬん。
どうやら主人公君等は、バウムレンの鈴を手に入れた後だった。
あ、ちなみに前来た時に門番の質問に答えて、ラパンとキラーパンサー談義で盛り上がり、俺もキラーパンサー愛好家に認定されてる。
そして、彼等の行先を確認してみると、何でも先日ベルガラックのオーナーのギャリング氏が殺害されて、その犯人を追っているらしい。
なら、サザンビークか闇の神殿か、またはサマルトリアの王子並に行き違いをするかだな。
取りあえず、サザンビークへ飛んでみた。
そう言えば、サザンビーク王に例の話の返答を貰っていないと思い、城の門番に謁見を申し込み、王との謁見で城内に入ると、
???「父上! 父上ほどのお方が 何を訳の分からない事を!」
王「そうか ではチャゴス お主1人でアルゴリザードからアルゴンハートを取って参れ そしてエイトよ すまぬが チャゴスとの競争にお主も1人で行き付き合ってくれ 望みの品 魔法の鍵はこの任が終わったら渡そう」
???「はい わかりました」
王「旅の仲間たちには 城内の客室の手配をしよう くれぐれも手出しはせぬようにしてくれ では 王家の儀式を始める 尚 不正を働いた場合 相応の処罰を下す」
王は手を叩き合図をすると、バンダナの少年とチビデブの少年が謁見の間から飛び出してきた。
なんぞ??と見送ってから謁見の間に入ると、
王「おお そなたか 今日はどうしたのだ?」
悠一「先日の件のお考えを聞かせて頂こうと思いまして」
王「そうか・・・ 今出ていった2人を見たか? チャゴスとエイト どちらが相応しいか儀式を執り行っておる所だ」
悠一「そうですか」
主人公の仲間はまだいるんだが、俺と王の話に訳が分からないって顔をしている。
王「ワシはエイトを見た時思ったのだ 兄上によく似てると そしてお主達の話 アレがなければワシはこの様な儀式をしておらんよ」
ヤンガス「ちょっと待ってくれ アッシ等には話が見えないでがすよ!?」
ククール「・・・・・一体どうゆうことだ?」
ゼシカ「そうね 王様どうゆう事かしら?」
王「ふむ そなた達には説明しておいた方がよいか・・・」
あ! ふと2度手間になると思い、
悠一「王様待ってください そちらの方々
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