55日目 ゆういちはあいこうかになっていた
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トロデ王を連れてきてはくれませんか?」
どうしてソレをって顔で、俺の事を怪しむ様に見ている3人。
王「安心せい この者よりトロデ王がどの様な姿になってるか聞いておる ワシからも頼む トロデ王を招いては貰えぬか?」
王からの支援もあり、3人は一旦退出をしていった。
まぁ、いきなり来たガキんちょな俺が、いきなりな話するんだから、当たり前っちゃ当たり前だわ。
暫くして、3人とフードを深くかぶった小さい人が謁見の間に戻って来た。
王「トロデ王 よく参られた ドルマゲスなる道化師に受けた呪いは聞き及んでおる どうかフードを取ってはくれまいか?」
その言葉に、小さい人はフードを取り、なんかナメック星人みたいな人がいた。
トロデ「・・・こんな姿ですまんな サザンビーク王よ それで話があると聞いたんじゃが?」
それから、サザンビーク王は主人公君と自分の兄エルトリオの件を話し出す。
そして、補足が必要な個所は俺から説明。
トロデ王・ヤンガス・ククール・ゼシカは、王と俺の話を聞き、
トロデ「なんとゆう事じゃ エイトがエルトリオ殿の息子じゃと・・・」
ヤンガス「兄貴は王族だったんでげすか?」
ククール「おいおい とんでもないな」
ゼシカ「信じられない話ね」
王「そうだろう ワシも信じられぬ話ではなかった だがアレを見てくれ」
エルトリオと思われる肖像画を指差し、
王「どうだ エイトと瓜二つだと思わぬか? それだけではなく 兄上の形見も確認した 後は・・・トーポなるネズミがグルーノであるか確認するだけだ」
暫く沈黙が続き、肝心な話をする。
悠一「あ〜 ドルマゲスなんですが・・・・・」
みんなが注目し、俺はふくろから神鳥の杖を取り出し、
悠一「倒しちゃいました」
4人にはすごいビックリされてる。
トロデ「・・・なら 何故ワシと姫の呪いは解けないんじゃ?」
解けない理由、神鳥の杖に封じられていたラプソーンの事、ドルマゲスは心の闇を利用されて操られていた事、ラプソーンはある意味倒したが逃げて生きている事を説明し、トロデ王はラプソーンを倒さないと呪いが解けないのに憤慨していたので、
悠一「トロデ王 ミーティア姫も元の姿に戻れますよ それと トロデーン国も元に戻せます」
トロデ「なんじゃとっ!?」
ふくろから【ラーの鏡】を取り出し、
悠一「騙されたと思って これを覘き込んで見てください」
トロデ王に鏡を手渡し、王は鏡を見る。
すると、あ〜ら不思議。
ナメック星人からナメック星人に似た人になりました。
トロデ「ぬおおおーっ!! 戻った!! 元の姿に 戻ったわい!!」
飛び跳ねて喜んでるけ
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