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幸運E−のIS学園生活
世界最強に、俺はなる!!
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ったよ」
「…………………」

そういえば生徒会長って学園最強って意味でもあったなそういえば。すっかり忘れてたわ、っと言う事はこの人は自分が俺が思ってる学園最強だと思い、勘違いして挑戦状受けに来たわよ!来たって訳か、うわぁすげぇ痛いよこの人。

「つまり、私の事はなんとも思ってなかったと………?」
「まあね。ロシアの国家代表には挑戦状は叩きつけたけどIS学園生徒最強には用は無いかな。っというか寧ろ勘違いしすぎて腹痛いwww」
「うわあああああああああああぁぁぁぁぁん!!この子かなり酷いぃぃいいいいいい!!!貴方なんて大嫌いだああああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!」

なんだろう、某動画の某PC入力装置破壊者を思い出したよ俺。にしても良い感じに勘違いして泣いて去って行ったな………今度生徒会室にケーキでも持って謝りに行こうかな。やっぱ面倒だからいいや。

「ううん………何か、騒がしいな………」
「おっ起きたかい」

騒がしいのは絶対学園最強(笑)のせいだな。
↑お前のせいでもあるわアホが by作者

「こ、此処は………」
「医務室さ、覚えてないか?」
「私は………そうか、負けたのか……」

そうシュンとしなさんな、可愛いから。

「お前さんのIS、随分と面白いもんが搭載されてるな。世界的に禁止されてるVTシステムと来たもんだ、まあ既に取り外してこのUSBメモリの中だがな」
「織斑 一夏にやられたのだな………?」
「ああ、俺の作った隙を見事についてな。あの一太刀は見事だった」
「………一つ、聞かせて欲しい。どうしてお前は強いんだ?」

………この問答って、ラウラウがいっちーと心の中?的な感じでやった奴と同じ問答かな?確かそうだった気がするけど、まあいいや。

「俺は強くねぇよ。目標に向かって走ってる唯の男さ」
「では、その目標とは一体………?」
「遥か先にいる最強の自分だ」

そう言い残し俺は医務室を出て行く、フッ………決まった………。きめぇ、自分が凄いキモい………。


「こ、心大丈夫なのか!?鈴から話を聞いて凄い心配していたのだぞ!!!??」
「大丈夫だよ、何処も怪我なんてしてないから」

自分の部屋に戻ってのんびりしようとしていたら箒嬢が乗り込んできた。流石にビビッたわ。

「そ、それならよかっ!!?!?ほ、頬が切れているではないか!!」

えっ?あっ本当だ、浅いけど切り傷が出来てる。気付かなかったなぁ、まあこの程度大丈夫でしょ。

「大丈夫だよこの程度」
「だ、大丈夫なものか!!ま、待ってろ私がしょ、消毒してやる!!」

消毒ってどうやって………!!!?!?!?!??!?!?!

「ほほほほほほほほ箒嬢何を!!?!?」
「何を(ちゅぱ、くちゅ)と聞かれても
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