劇場版:僕らのウォーゲーム 序
[3/4]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
ーテシア、ルカ、スバル、ギンガ、ティアナ…行くよ!!」
スバル「うん!!」
ルカ「僕達もD-3で君達を進化させます!!」
エリオ「頑張って!!僕はダスクモンを探して来ます!!」
全員【サイバーゲートオープン!!】
デジモン達が電脳世界に突入する。
フレイモン[よっしゃあ、もう着いたぜ!!]
ルカ『頼みましたよフレイモン!!』
はやて『ギルモン!!あいつはまだ気づいてないはずやで!!先制攻撃や!!』
ギルモン[おう!!]
ケラモンは6体の存在に気付いておらず、ただひたすらデータを食べていた。
フレイモン[行くぜ!!ベビーサラマンダー!!]
フレイモンの炎がケラモンに直撃する。
続いて他のデジモン達も追撃を仕掛け、その攻撃は全てケラモンに直撃する。
その時、パソコンに1通のメールが届いた。
ケラモン〈アソブ?〉
ティアナ「何、このメール」
スバル「何がアソブ?だよ。あんな奴、さっさと倒そう」
フェイト「チビモン進化だよ!!」
デジモン達は成熟期に進化するとケラモンに向かっていく。
ケラモンの攻撃を容易く回避しながらアグニモン達はケラモンに攻撃を直撃させ、吹き飛ばした。
はやて「何や、弱いやんか」
フェイト「あ…、待って…」
ティアナ「え?」
アグニモン達の攻撃を受けた際に上がっていた煙がだんだん晴れてきた。
そこには先ほどのデジモンとは似つかないデジモンが存在していた。
そう、進化したのだ。
ルカ「あいつ、進化した…!」
ギンガ「嘘っ!!」
フェイト「いや…、大丈夫、こっちと同じ成熟期になっただけだよ」
ティアナ「待って!!インフェルモン、種族不明、完全体。クリサリモンが進化した手足の長い蜘蛛のような姿をした完全体のデジモン。頭や手足を伸ばした状態の通常形態と、手足を本体にしまいこんだ繭形態をとることが出来る。繭形態になるとあらゆる攻撃を跳ね返すほど防御力が上がるが、一直線にしか進めず、軌道をかえられないのが欠点。強固なセキュリティーを物ともせずあらゆるネットワークに侵入する能力を持ち、インフェルモンがネットワークに放たれたら最後、世界中が混乱に陥る。必殺技は口の中の銃口から、凄まじい破壊力のエネルギー弾を打ち出す“ヘルズグレネード”…こいつ完全体だよ!!」
ルカ「2段階進化…まさか僕達以外にそれを可能とするデジモンが…こちらも対抗して完全体に進化を!!」
ギンガ「クロアグモン!!究極体に
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ