暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは ViVid ―The White wing―
第三章
ニ十二話 世界最強の少女
[後書き]
[8]
前話
[9]
本文
[2]
次話
はい、いかがだったでしょうか?
と言う訳で原作におけるIM出場者最強キャラ。ジークリンデ・エレミアこと、ジークの登場です。
原作では人懐っこいのに人見知り、お姉さん位置なのにお茶目で何処か抜けている子供っぽさがある、小動物染みた可愛らしいキャラのジークリンデ。
その実力と優しさのギャップが、彼女の魅力の大きなところなのだなぁとつくづく感じています。
さて、今回読んだ方は、或いはクラナの様子に「誰だ此奴!?」なんて思うかもしれませんねwそれ程今回のクラナは沢山昔の彼に近付いていたと思います。
設定上、彼女はどう言う訳かクラナと非常に気が会うキャラとして描かれています。
或いは原作のジークの境遇と、クラナの境遇、考え方やあり方を比較すると、その理由が見えてくるかもしれません。
ただいきなりお泊りスル所になった展開は、やや強引だったなと反省する所です。すみませんやりたかったんです(笑)
あぁ!石は投げないで!
では予告です。
アル「アルです!ふわぁ!ラ波感ですよウォーロック!」
ウォーロック「らはかん、ですか?」
ア「“ラブコメの”“波動を”“感じる”だそうです、巷で流行っている言い回しだと聞きました!」
ウ「はぁ、ジークリンデさんとクラナさんはお付き合いをなさるんですか?」
ア「いえ。唯のお友達です」
ウ「……アルの言う事は時々分かりません……」
ア「私も良く分かって無いですけどね!さて、気持ちよく練習して気持ちよく覗けましたし!私は満足です!」
ウ「覗きは“気持ちよく”する物では有りません……人としての品位がですね……」
ア「わぁ!ウォーロックのお説教は嫌です!では次回!《破壊の宿業》です!な、何でしょうこのものものしいタイトル……」
ウ「其れに付いて議論する前にお話があります。是非お読みください」
[8]
前話
[9]
本文
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ