6話
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じいさんに見つかったから帰ってきたんだ」
「ハハハ・・・ついてないな」
「見つかって殴られたし」
「はい、お水でよかったかしら?」
「ありがとう」
「まぁ、ガープに見つかってそれで済んだだけで良かったじゃないか」
「そう思うことにした」
「明日からはどうする?」
「ん〜今までと同じかな、修行もしたいし。師匠また付き合ってくれるよね?」
「わかった、気の済むまで付き合おう」
「師匠の了解も得たし、今日はのんびりと1年振りのシャボンディを見てこようかな」
席を立ち、出入り口に向かっていく。
「じゃあ師匠、シャッキーまた明日」
「ああ」
「ええ」
そう言って店を出た。
(ヒューマンショップに行って金を巻き上げるか、人攫い屋を潰してじいさんに殴られた憂さを晴らすか・・・どうしようかな)
そんなことを考えながら、久しぶりのシャボンディの中に入っていく。
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