暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアート・オンライン〜狩人と黒の剣士〜
本編後コラボ
プロローグ
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、俺は膝からガクゥッ!と倒れた。
「……ああ、もう駄目だ、死ぬか」
「……死んだら審判誰やんだよ」
その言葉に反応したのは、翡翠の方のキリト。その隣には嫁のミヤビが。
「……お前がやれよ」
「断る」
と、言いつつ踏んで中に入る辺り、ふざけてる。俺を踏むな。
「……もう、今度は来ねぇよ……な?」
俺は立ち上がり、セモンとコハクを入れて、ドアを閉じると、リビングに入る。
途端、人数が更に増えていた。
「………何なんだよぉおおおおおおおお!!!」
ピンポーンと言う控え目の音が聞こえたのは、丁度その時だった。

「………はぁ、まず、リアルネーム晒せる馬鹿から自己紹介頼むわ」
頭を季節外れの炬燵の上に乗せた俺は言う。
「じゃあ、改めて。天城来人だ、宜しく」
「陰原雷斗だ」
「陽川凜だ」
「レイトだ」
「タツです。宜しくお願いします」
「華之美サナです」
白黒勢が最初に挨拶する。
後ご免なさい、サナの漢字が3DSでヒットしませんでした。
「順当から言えば俺らか。……まぁ、言うまでも無いが、コード:ゼロだ。ゼロ、でもライト、でも好きに呼んでくれ。……ま、此処にライトが一人居るから、ゼロで固定してくれると有難い」
「北斗新羅です。宜しくね?」
「黒鉄翔夜、以下略」
「同じく以下略」
俺と真夜美も終わらせると、次のメンバーに移る。
「影村隆也だ。軍人」
「中本理奈よ」
次に、隣のメンバー。
「歌原理央」
「ルスティグです」
次に、隣の二人。
「月村刀馬だ。宜しく頼む」
「清水悠人。この場合は初めまして、で良いのか」
そして最後、俺の隣の四人。
「光崎聖音だ、宜しく」
「春宮桜華だよ!宜しく!!」
「栗原清文です(もぐもぐ」
「……」
「さて、スルー娘はガン無視するとして」
俺はそう言うと、空間からシャドウ・リスタートを抜く。
「そこに居る奴出てこい!!」
雷斗と凜も加わったビット攻撃は、壁にぶつかる。
途端、ペラッ、と剥がれ落ち、誰かが現れる。
「ん?おお、誰かと思ったらiかよ」
「……お久し、ぶり、です」
「……取り合えずよ、そこの嫁。言葉貸してやれ」
「黙れクソガキ」
hackが言うと、漸く普通に話せるiと雅翔と新人を追加した、総勢二十三名の大所帯が此処に集結していた。取り合えず領域増やしとこ。
「……さて、と。おい馬鹿出てこい」
ピックをパソコンの方に投げると、空中で止まる。
メロンパンを食べている清文とそれを見るコハクを除いた二十一人が凝視する。
途端、何故かダースベイダーのテーマ曲が流れ……
「良いから出てこいよ」
『チョーイイネ!サンダーグラビティ!サイコォオオオオ!!』
その地点にゼロが魔法を放った。
『……ちょっと手加減』
『無しに決まってるだ
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