46日目 ゆういちはきこえないふりをした
[2/3]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
に残念そうな顔をしてるクロノ。
例えるならその顔は、はぐれメタルやキラーマシンなどの改心率が低い魔物を倒して、立ち上がり仲間になりたそうに見てるのを、間違って【いいえ】と断った時の表情みたいだった。
そんなこんなで、やっとアースラから海鳴市のマンションに戻って参りました。
なのは達は家に帰り、リニスは管理局とのやり取りを記録していたそうで、プレシアさんに報告してくるそうだ。
ってか、リニスさんや、まだアリシアを連れて帰らんのか? (@_@;)
そして、アリシアにちょっかいを掛けられつつも躱しながら考える、ドルマゲスは計7つのジュエルシードを確保している。
まぁ、先の戦闘で深手を負わしたから、多分しばらくは回復に費やすだろう。
もしかしたら、ジュエルシードの魔力を取り込むのに、どっかに引き籠るかもしれんし、その場合はドルマゲスも人間辞めちゃいましたなモンスター化してると思われる。
そうなったら、人間形態でも厳しいのに、アリシア達に管理局が加わったとしても、勝てる要素が更に低くなる。
ドルマゲスがどこにいるかは、DQ8の世界で闇の遺跡にでも行ってみれば、何かわかるかもしれん。
何にしても、週末の連休にでも情報収集でDQ8に行く必要がありそうだな。
万が一の場に備え、竜神族の里に手を打っておかないといけないし、長老たちが話にならんかったら、竜神王にでも話してみよ。
残念なことにDQ8には温泉がないので、テンションは上がらんが・・・
日常では、みんなは艦長の言う通り普通の生活を送っている。
管理局と協力関係になり、ジュエルシードの探査はアースラに任せてあるし、3極から2極になったのも大きいのだろう。
競争の時間に追われていた昨日までのピリピリとした感じはない。
放課後なのは達はアースラに行き、お互いを知るためにクロノを交えた模擬戦をしてるそうだ。
そして俺は、リニスにプレシアさんの下へ連行されていた。
プレシア「リニスから聞いたわ」
昨日の管理局との件を、何故俺に言う必要があるんだろうか?
プレシア「ハラオウン艦長は記録を見る限り信用出来そうだけど 相手は管理局 ハラオウン艦長の力が及ばない所で 何をしてくるかわからないのよ なので悠一君 あの娘達の事を守ってあげてね」
リニス「よろしくお願いしますね 悠一君」
何そんな笑顔で言ってんのアンタ等?
プレシア「それと話は変わるんだけど アリシアの事ね」
はて? なんぞあったんか? (´・ω・`)
プレシア「あの子は魔法の素養 リンカーコアがなかったはずなの 悠一君が生き返らせてくれてから そのコアが出来た そして研究者内で以
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ