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ソードアート・オンライン 〜Hero of the sorrow〜
アシムレイトロイド編 愛、覚えていますか 番外
手痛い一撃
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。見た所バグが発生してるんですねぇ。自分不器用で、そういうのが苦手だから時間がかかるかもしれませんけど……資材があれば何とかなりますねぇ。ま、その間は武器形態は使用しない方がいいです。なので……」
hackは自身の緊急用リュックサックを呼び出すと、二つのクナイ型の何かをさらに手渡した。
「なに、コレ?」
「それはねぇ、ビームジャベリン。遠近用兵装です。伸縮式の実体剣でもありますが、連結型の双頭槍です。表面にビームを展開してビームサーベルとして使えますし、高速回転させて擬似的な傘型ビームシールドとしても使えます。あ、それビームワイヤーってのも入ってるらしくて、鞭みたいに振れますけど、元は使い捨ての特高用兵装ですから、いざとなったら投げてください」
「万能ねぇ……じゃあ、早速使わせてもらおうかしら?」
「へ?」
サラはジャベリンのワイヤーを、自身の背後へ向けた。
「でてらっしゃい?盗み聞きは良くないわよ?」
「ほう?…………よくわかったな」
近場の岩陰から、長髪の女が出てきて銃を三人へ向けた。
「じゃあ、自己紹介からお願いするわ」
「私は、ショッカーの技術顧問の」
「花笠花凜だ」
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