第二十二章
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戦いがか」
「俺の本当の戦いだ」
「じゃあその本当の戦いでくたばるんだな」
シドもだ、戦極と同じく捨て台詞を残した。
「その時を見せてやるぜ」
「そう言うんだな、最後まで」
「ああ、精々苦しんで死にな」
こう言ってだ、シドも砕け散った。帽子だけが飛んだがその帽子も塵となって風の中に消え去ってだ。全ては消え去った。
マリカはデェムシュを、ブラーボはデュデュオンシュを、ナックルはグリンシャを、ペコが変身しているシグルドはシンムルグンをそれぞれ相手にしていた。デュークはビャッコインベス、黒影・真はヘキジャインベス、グリドンはシャムビシュとだ。そして斬月・真はロシュオ、龍玄はレディエとそれぞれ闘っている。
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