44日目 ゆういちはかんしんした
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さみだれうちって呪文じゃねぇから、アタックカンタならまだしもマホカンタで弾ける訳ないじゃん。 ( ´艸`)
ドルマゲス「こ・・れ・は 予想外・・・ 石も・・手に入れましたし 用は・・・ありません しかし どこの誰・・かは知りませんが この恨み・・必ず・・・晴らさせてもらう」
距離が遠く、ドルマゲスの声が聞こえなかったのが裏目に出て、ルーラで逃げられてしまったみたいだ。
それからみんなと合流して、
ファタリテ「・・・逃げられた」
なのは「ジュエルシード 奪われちゃった・・・」
ユーノ「で でも みんな無事だったんだ まだチャンスはあるよ!」
アリサ「ユーノの言う通りよ まだ終わりじゃないわ」
それぞれが悔やんだり、フォローしたりしている所に、
クロノ「君達・・・ どうやら無事だったんだな ・・・ジュエルシードは?」
ボロボロな状態のちびっ子がやって来て、双方の目的である物の問いをすると、みなは俯き無言になる。
クロノ「そうか 僕が言えた義理じゃない だから責めもしない」
超上から目線ですな。 ε=( ̄д ̄ )
てか、協力関係にでもなったんか?
ファタリテ「その前に アナタには関係ない」
立花「そうね 別に協力してもないし」
やっぱしね。
クロノ「・・・協力すると言っただろ!?」
フェイト「こっちは承諾してない」
アリシア「してないよ〜」
アルフ「してないね」
あらら、否定されてるし・・・・・
クロノ「しかし あの3人の少年はなんだ? 魔力だけは高いが それだけじゃないか?」
アリサ「知らない」
すずか「知りません」
なのは「知らないよ」
クロノ「仲間じゃないのか!?」
みんな「「「「「「「「「違います」」」」」」」」」
我関せずで、取りつく島がなく、まるでエジンベアで門番に門前払いされてる感じ。
そして、ちびっ子はスライム族じゃないのにプルプル震えてて、ピキーとでも言いそうだ。
リンディ『クロノ執務官 落ち着きなさい 貴方がそんな事でどうするのですか? 皆さんご相談があります お手数ですが またアースラまでご同行お願いできませんか?』
サーチャーで覗き見てたのか、通信ウィンドウが出てあの艦長さんが提案して来て、
ファタリテ「何の話? また前と同じなら行く意味がない」
みんな同じ気持ちなのか、口を挟もうとはしないが、
ユーノ「ちょっと! ファタリテ 話は聞いてみようよ」
リニス「詳しい事情はわかりませんが ファタリテ プレシアにも報告が必要なので聞いてみましょう」
ユーノとリニスに戒められ、また管理局の船に行く事になる。
クロノ「・・・彼等は助けなくていいのか?」
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