第百十話 最後の戦い
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クインペリアルドラモン!!]]
レオルモン[レオルモンワープ進化!ドゥフトモン!!]
ドルモン[ドルモンワープ進化!アルファモン!!]
全員が究極体に進化し、賢は暗黒進化を新たな進化に昇華させ、ブラスト進化でベルゼブモンに。
そしてオファニモンを見た天使型デジモン達は愕然となる。
[三大天使!!?]
[何ということだ。よりにもよってオファニモン様に進化するとは…。善の象徴たるオファニモン様に進化しながら悪に加担するとは許されざる所業!!]
[お前達はここで倒さねばなるまい!!]
マグナモン[やれるなら…やってみろ。ただこの始まりの町で戦うのはまずい。一撃で終わらせてもらうぞ]
空間を急速に圧縮する。
マグナモン[シャイニングゴールドソーラーストーム]
始まりの町に影響が出ないように、威力を調節して放ったそれは本来の半分の威力にも満たない。
しかしそれでも天使型デジモン達を殲滅するには充分過ぎた。
瞬く間に天使型デジモン達を殲滅し、大輔はエレキモンに声をかける。
大輔『エレキモン、思っていたより面倒なことになりそうだ。レオモンとかを呼んで、デジタマを隠すんだ。何とか片付けてみる』
エレキモン[お、おお…お前ら死ぬなよ?]
全員【死なない】
賢『ゲンナイさん。ゲートが閉じるまで後どれくらいかかりますか?』
ゲンナイ「…後、4時間じゃな」
ゲンナイが冷静にゲートが完全に閉じるまでの時間を言う。
フェイト『4時間…』
はやて『何とかそれまでに奴らを何とかせなあかんな』
大輔『よし、行くぞ!!』
天使型デジモン特有のエネルギー反応を見つければ、即座にそちらに向かう。
大輔『(なっちゃん…もう終わらせるからな…なっちゃんみたいな犠牲を出さないために)』
もうこれ以上、光や闇などのことで争いを生み出さぬように。僅か4時間の最後の戦いに向かうのだった。
〜楽屋裏〜
大輔「畜生、天使型のクソ共めーーーっ!!」
賢「今も昔も陰険な奴らだ…」
タケル「自業自得だよ。闇なんか庇うからそうなるんだ」
ルカ「格下、雑魚、無能の三セット揃ったあなたには何も言われたくないですね」
タケル「何だって…?」
大輔「おい、止めとけルカ。体力の無駄遣いは。馬鹿に何言っても無駄だ」
タケル「この…!!ちょっと強いからって!!セラフィモン!!」
パタモンをセラフィモンに進化させ、大輔達に必殺技を繰り出そうとするが。
ゴールドブイドラモン[マグナムパンチ!!]
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