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ソードアート・オンライン〜狩人と黒の剣士〜
援軍到着
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どね」
「……ふん」
「ヤッホー、ダーク君!」
「あーあ、馬鹿が一人倒れてら」
上から、ライト、リン、ミヤビ、タツ、シャドウ・リパルサー、サナ、そしてキリト(神喰い)。
何故か、異世界の戦士が、此処に集結していた。
「お、お前ら……!」
「ゼロって人に言われたんです。希望と言う絆を助けろ、って」
タツが言うと、ザウス・オールマイティになって言う。
『ダークさんの神力は超回復し、使っても減ることはない』
途端、ダークの身体が光り、傷が無くなっていた。
「タツ……!」
「まぁ、お互い様と言うことで」
タツは笑って言うと、ミヤビが言う。
「クライン達も、来てる。此処から、巻き返し」
そして、一本の白い刀を差し出す。
「向こうから、急いで取り寄せた。使って?」
「リスタート・ライティング……わざわざ取りに行ってたのか」
ダークがそれを掴むと、身体半分が白に染まる。
「聖皇剣……シャイニングまで使えるのか、コレ」
「どういう原理か分からない、けど、これはあなたの剣。貴方の思うように、貴方の剣はその輝きを放つ」
ミヤビは言うと、敵の方を見る。
「さて、と。軽く殲滅して、ライトつれ戻すぞ。決着も着いてないのに勝ち逃げされちゃ堪らねぇ」
「ダーク、お前もだ。勝ち逃げはさせない」
ライト、リンが左右に立ちながら言うと、ダークは頷き、叫ぶ。
「そこどけぇ!!」
駆けると、それにライト、リン、タツ、ミヤビ、シャドウ・リパルサー、キリトの順に戦場に飛び込む。
「聞いて……驚けぇ!!」
シャドウ・バーサークで斬り伏せながら、叫ぶ。
「聖殺の王者!ダーク!!」
次に、ライトが重槍兵を斬りまくりながら叫ぶ。
「漆黒の勇者!ライト!!」
更に、それにリンも続く。
「純白の英雄!リン!!」
タツが更に、続く。
「黒と白の賢者!タツ!!」
ヴォーパル・ストライクを放ち、シャドウ・リパルサーとミヤビが叫ぶ。
「影の王!シャドウ・リパルサー!!」
「翡翠の剣士、ミヤビ……」
そして最後、キリトが切り込みながら叫ぶ。
「神喰いの剣士、キリト!!」
「最強にして究極の剣士!!我ら、SAO生還者(リバイバー)!!」
ダークが叫ぶと、爆発と共にプレイヤー達が吹き飛んで行き、クライン達も、後ろに立つ。
そして、左右に三人ずつ立つと、ライトとリンがダブルドライバーを持ち、シャドウ・リパルサーがオーバドライブ『モードブルー』で大剣を持ち、キリトが神機二刀流に持ち変えて構える。
『ブレイブ!』
『ヒーロー!!』
「「変身!!」」
『ブレイブ!ヒーロー!エボリューション!!』
ライトとリンは一つとなり、金色のWとなる。
そこに、ロードが漸く現れ、ダークの隣に立つ。
「それじゃあ……ワイルドに!」
「ひとっ走りDeシ
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